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2015クリスマスローズ原生地探訪 その28

4月になってしまいました・・・。桜が咲き始めましたね。
そろそろクリスマスローズのシーズンも終わり。さみしいです。

今年の原生地調査団は今日出発。
私は今回は行かないので、悶々としながらみなさんの旅を見守ります~。

さて、こっちの原生地ツアーを終わらせないといけませんね。

ツアー8日目、2015年4月8日、原生地巡り7日目の続きです。

14:30にレストランを出て、サラエボへ向けて北上します。

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山の中を15分ほど走ったところ。
標高1100mくらい。

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道路沿いの土手に転々と自生していました。
雪もがちらほらと残っています。

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H.odorus(オドルス)
花の感じや葉の展開の仕方、いかにもオドルスっぽい感じです。

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土手を上がるとすぐそこに民家。
プリムラブルガリス、ネコノメソウなども自生していました。

もうここから先はずーっとオドルスだと思われますが、さらに30分ほど移動し、
確認してみます。
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先ほどと同じように道路沿いの土手。

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オドルスであることを確認。
オドルスは本当に広い範囲に分布しています。
細かく調査していくと微妙な違いがあるんでしょうが、気が遠くなりますね・・・。

この時点で16:30。
これにて、ヘレボルス調査終了。
一路、サラエボへ向かいます~。

山道を抜けて幹線道路へ。16:45頃にサラエボに入りました。
途中で大きなスーパーマーケットに寄り、おみやげを買い込みました~。

本日宿泊する「BM International Hotel」に到着し、荷物を置いて観光へ。

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サラエボ市内の「スナイパーストリート」と呼ばれている道路。
内戦時代、セルビア人勢力によるサラエボ包囲が行われ、12,000人の市民が亡くなりました。
ビルの上や高い所にスナイパーが配置され、目につく市民を狙撃していたそうです・・・。
ただ、爪痕は残るものの、復興も著しく、街はかなりキレイになっていました。
人間って逞しい。

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スロヴェニア大使館の近くに路駐して旧市街観光へ。

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Baščaršija(バシュチャルシヤ)。
16世紀のオスマントルコ統治時代に作られた商業地区のメインストリート。

そこにあるSebilj(セビリ)と呼ばれる水飲み場です。
バシュチャルシヤの中央に1891年に建てられたそうです。

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モスクがあったり、イスラム文化の香りがぷんぷんします。

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スイーツのショップの中。
Baklava(バクラヴァ)という、中東からバルカン半島、北アフリカで食べられる、
伝統的なお菓子の専門店です。
なかなか良い雰囲気ですね~。

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見あげるとステンドグラス。
アニメとか映画に出てきそうな素敵なお店でした。

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Sašoのおごりで食べ歩き♪
ナッツの入ったししっとりしたパイにハチミツがたっぷりかかった感じ。
めっちゃ甘いです(笑)

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旧市街、散策してるとおみやげ屋さんがたくさんあります。
トルココーヒーの道具を制作、販売しているお店があったので入ってみました。

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いかにも職人の作業スペース!って感じの渋い空間。

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色んな道具を使って作るんですね~。
こういうの見るの大好きです。

記念にトルココーヒーの道具セット一式購入しました。
先ほど寄ったスーパーでトルココーヒー用の豆も買ったので万全♪

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段々と日が暮れていきます。
本当に素敵な雰囲気です。
複雑な歴史のある場所ですが、今はすごく平和なムードが漂っています。

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繁華街に突入。人が多い~。
Sašoは「ここはヨーロッパストリートだ」って言ってました。
確かに先ほどのオスマントルコ時代の雰囲気とは違い、ブランドのお店があったり
近代的な街の雰囲気です。

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Sacred Heart Cathedral(イエスの聖心大聖堂)
ボスニアヘルツェゴヴィナで最大のカトリック教会で「サラエボ大聖堂」とも呼ばれるそうです。

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Cathedral Church of the Nativity of the Theotokos(生神女誕生大聖堂)
こちらはセルビア正教会の大聖堂。バルカン半島でも最大級のものらしいです。

こう見てくると、宗教もごちゃ混ぜですね・・・。
民族、宗教が入り混じり、独特の世界観が出来上がってるんですね。

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サラエボ観光で絶対に外せない場所。
「サラエボ事件」の現場です。歴史の教書に載っていた場所です。

1914年6月28日にオーストリア=ハンガリー帝国の皇太子フランツ・フェルディナント夫妻が
ここで暗殺されました。この事件がきっかけとなって、第一次世界大戦が開戦しました。

世界史の重要な場所に実際に来た、というのは非常に感慨深かったです。

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観光もいよいよ終了。
レストランで最後の晩餐となります。

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最後も安定の、オールウェイズ、コカ・コーラ♪(笑)

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具だくさんのスープ。肉や野菜がたっぷり~。
温まります。

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Bosanski lonac(ボサンスキ・ロナッツ)
じゃがいもと牛肉の煮込み料理。甘くない肉じゃがっぽいです。
めっちゃうまいです。

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締めはやっぱりトルココーヒー。

ボスニア料理、本当に美味しいです。素朴な感じがすごく日本人に合いますね~。
記事を書いててお腹が鳴ってしまいました(笑)

これにてホテルへ戻り、8日目終了。
いよいよ帰国となります。つづく~。
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プロフィール

「しん」

Author:「しん」
クリスマスローズのことを考えるとそわそわして落ち着きがなくなる。
本業は「植木屋」。

同い年の嫁、15歳の娘、父母、愛犬2匹と、東京の郊外に暮らしています。

このブログはリンクフリーですが、できればご一報ください。

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