クリスマスローズに魅せられた男の、汗と涙、笑いにあふれた日常です
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2015クリスマスローズ原生地探訪 その5
2015-09-14 Mon 23:58
4月2日の続きです。

Sašoの近道大作戦?により、新たなサイトを発見した一行。
さらに進むと広大なサイトにたどり着きました。
20150911a.jpg
なんか西部劇の舞台みたいな広大な草原。
あの岩山の名前がわからない・・・。

20150911b.jpg
この草原に、群生というわけではなく点々とムルチフィダス・ムルチフィダス(H.multifidus multifidus)が咲いてます。

20150911c.jpg
アドリア海側を見れば雪が被った山脈をバックにヘレボ。
そしてこの株姿。美しいです・・・。

ゆっくりと景色を楽しんでいたいところなんだけど、時刻はもう17時。
この後北上してプリトヴィツェへ向かうので、そこそこにして出発。


20150911d.jpg
ハイウェイで北上する途中で、花に変化がないか確かめてみます。
この先はトルカムルチ(H.multifidus multifidus/H.torquatus)のゾーンになっていくので、
どこから変化していくのか興味があります。

20150911e.jpg
めっちゃシャープな苞葉の個体。
トルカータスっぽい?と言われればなんとなくそんな感じも。

20150911f.jpg
太ピコティの花。
遺伝子レベルで調べないとわからないけど、感覚的にはなんとなくムルチムルチからは離れてる感じでした。
ゾーンからゾーンの間はもっと細かく調べてみたいですね。

20150911g.jpg
ぽつんと一軒だけ。民家かな?
こんな荒野にも住んでいる人がいるんだなぁ。どんな生活してるんだろう。


20150911h.jpg
40分くらい走り、「プリトヴィツェ湖畔国立公園」へ。
と言っても、有名な湖からは離れた幹線道路沿いの場所。
国立公園自体かなり広範囲に設定されているようです。

このサイトは、ニゲル(H.niger)とトルカムルチ(H.multifidus multifidus/H.torquatus)2種類を見ることができる貴重なサイト。
ここは自分も2013年に訪れてます。
こちらの記事
その時には雪が積もっててほとんど見れませんでした。
林の中のニゲルも咲いてなくて、ブッシュの下に一株だけ見ることができました。

ニゲルの群生を求め、まずは向こうに見える林の中へ。
20150911i.jpg
大群生、とまではいかなかったけど、群生している姿を見ることができました!
木陰から差し込む日の光に照らされてなんとも幻想的!!

20150911j.jpg
林の中に咲く純白の花。ふわっと広がる雄蕊。
なんか妖精のようです。

20150911k.jpg
奥に見える雪の白さ。そしてニゲルの白さ。
しばらくグリーンの花ばかり見てきたので、ぐいぐい惹き込まれて行きます。
原生地に来るまでは正直ニゲルってあまり好きでもなかったんですが、こうやって自然に咲いている姿を見ると
とても愛おしくなって大好きになりました。

20150911l.jpg
ちなみに引いて見るとこんな感じ。
なんか語り掛けてるようにも見えますね~(笑)

20150911m.jpg
実際、語りかけてみたくもなりますね♪

20150911n.jpg
ちょっと他に目を向けてみると、窪地にクロッカスの群生が。

20150911o.jpg
これまた傾きかけた太陽に照らされてとても美しかった!
残念ながらこのサイトではニゲルとクロッカスのツーショットは撮れませんでした。
クロッカスは日向、ニゲルは半日陰から日陰に自生しているので被らないのかも。

20150911p.jpg
そろそろニゲルは最後にしようかな~と思ったらこんな個体発見!!
咲き終わりが濃いピンク。
見まわしてみたけどこういう咲き方なのはこの個体のみでした。

20150911q.jpg
↑のニゲルの近くに白いクロッカスが。
花の付け根だけほんのりと青い~。

20150911r.jpg
林を抜けて草むらのブッシュの下を見ると、トルカムルチが。
これはグリーン一色の個体。

20150911s.jpg
こちらはバイカラーかな?
蕾はパープルで、開くとグリーンになっていくみたいですね。
とにかく花付きが良いですね。

20150911t.jpg
これは濃いバイカラー。

ここはマックルーウィンさんも調査したサイトだそうで、花のバリエーションが特に豊か。
ただ、個体数が少ないのか、今年は寒かったからなのか、多くは見ることができませんでした。
去年は暖かかったから、ここまで足を延ばせば多く見れたのかな?

時刻も19時になろうとしていたため、この日の調査は終了。
まだ初日なのにかなりの充実っぷりでした。

20150911u.jpg
プリトヴィツェの湖に近いホテル、「Hotel Jezero」。Jezeroは「湖」の意味。
ここは去年も泊まったホテルです。
日本人の観光ツアーにも使われているらしく、食事中にも結構日本人を見かけました。

そうそう、ここでようやくスーツケースと再会しました。
しかし・・・。未だに届かないスーツケースがひとつ。
S店長のスーツケースだけスプリットへ空輸されてしまってました(笑)いや、笑い事じゃないけど。
明日はボスニアへ入るため、ボスニア南部、スプリットから一番近い国境で受け取ることになりました。
さらに、壊れているスーツケースがふたつ・・・。ハギさんとM浦さん。
ほんと、何してくれてんでしょうかね・・・。
帰国後クレーム入れようということで、とにかく荷物を部屋に置いて夕食へ。

20150911v.jpg
まぁ、定番のスープとサラダ。
ここは観光客向けだからか量はほどほど。

20150911w.jpg
自分はメインにトリュフのクリームパスタを頼みました。
ちょっと期待してたんだけど・・・超薄味&超もったり。
塩かけたりしたけど、食べきることができませんでした・・・。

他の料理頼んだ人たちからも「微妙」という感想が。
以前は良かったらしいんだけど。ザンネン。
そういえば去年も微妙だったかなぁ。

20150911x.jpg
食後のコーヒーは裏切りません(笑)

ここ、ウェイトレスのおばちゃんが片言の日本語で話してくれたり、面白いだけに味が非常に残念。

とにもかくにも、原生地ツアー初日終了。
トラブル、ハードな行程、時差でこの日はかなり疲れました。
でも、スーツケースから荷物引っ張り出して整理したり、やっとiPhoneやビデオの充電ができようになったから
しっかりやらなきゃいけなかったりで、寝たのは結構遅く、午前2時近かったです。

では次回からは2日目です~。
先は長いですね・・・(笑)
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