クリスマスローズに魅せられた男の、汗と涙、笑いにあふれた日常です
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クリスマスローズ原生地ツアー2014 その2
2014-08-29 Fri 11:44
8:00ちょっと過ぎにホテルを出発。
少し走るともうスロヴェニアとの国境でした。ここはすんなり通過~。

・・・ということで早々にイタリアはさよなら。また来ることはあるのだろうか・・・?

さあいよいよ原生地めぐりです。
まずは、ムルチフィダス・イストリアクス(Helleborus multifidus subsp. istriacus)。
今年最初のサイトですので「1401」と付けます。
201403302a.jpg
8:50着。天気は快晴~。ちょっと蒸してて熱いくらいでした。
Škocjanske jame、シュコツィアン洞窟群の近辺になるのかな。スロヴェニアの南東部。

草っぱらと低木の際あたりに自生していました。
野々口さんの足元あたりに見えてますね。


201403302b.jpg
ご対面~。

うん、花終わってる~。
子房がこんなにパンパンってことはかなり前に終わってますね。


201403302c.jpg
この株も全部終わってました・・・。

スロヴェニア東部はバルカン半島よりも北に位置しているけども、アドリア海から温かい空気が流れてくるらしく、
地中海性気候に近いみたいです。

この花達の盛りを見るんだったらヘタすりゃ1か月くらい前に来ないとダメなんじゃ・・・。
そうすると、クロアチア~ボスニア~モンテネグロの花達は全く見れないってことになっちゃいそう。
なかなか難しいところですね。


201403302d.jpg
ちょっと銅葉っぽい個体も見ることが出来ました。

花も終わってるし、変異も少ないのでここは30分くらい見て移動。


201403302e.jpg
ハイウェイをひた走り、リュブリャナを通過~。
途中、山の木すべての先っぽが折れてる景色に遭遇。
スロヴェニア在住のSašoの説明では、2月に猛烈な寒波が来てガッチガチに凍り、耐えきれずに
折れてしまったそうです。
帰国してから調べてみたら、森の40%が損傷、送電線なども損傷し国の25%が停電したそうです。

そんな寒波があってもしっかり咲くとは、ヘレボルスの強さ恐れ入ります。


201403302f.jpg
スロヴェニア南東部まで移動し、ここからはアトロルーベンス(Helleborus atrorubens)を見ていきます。
サイトナンバーは「1402」。
イストリアクスの場所からは100キロ以上離れてるのかな。

道路沿いの土手になっているような場所に自生していました。
結構落ち葉が堆積しています。


201403302g.jpg
ん~、ここも花はほとんど終わっています。
ウェーブしている花弁と膨らんだ子房、これはこれでかわいらしいですけどね。


201403302h.jpg
葉っぱがでかい~。
自分が描いているアトロのイメージ以上に全てが大きく感じました。
葉っぱは大きい、花茎は長い、花は大きい。


201403302i.jpg
ちょっと移動して、変異があるかどうか見てみます。
「1403」。
これはサイトと道路を挟んで反対側。
この反対側にやはり土手みたいになった斜面があり、アトロが自生してました。


201403302j.jpg
ドライバーのSašo君です。若いけどバス会社の社長さん。独身!(笑)

この車、車高が高くて乗り降りしやすく、荷室も広くて快適でした。
日本では見ない車種ですよね。


201403302k.jpg
さて反対側のアトロのサイト。「1403」。
ここも花終わってるかな~と見ていたら・・・。


201403302l.jpg
まだオシベが残ってる花がありました!!
しかもバイカラーピコティな感じでとっても綺麗。

この外側の色、まさにアトロの色って感じ。


201403302m.jpg
思えば、NHN出版の「栽培12カ月」でアトロの自生地の写真を見て、原生地へ憧れたのが15年くらい前。
「こんな色の花を見てみたい!育てたい!」って思ってヘレボルスにハマっていき・・・。
こうやって実際に行けるなんて夢にも思ってなかったなぁ・・・。


201403302n.jpg
さてさてさらに移動。「1404」。
Škocjanというところです。イストリアクスを見たとこと名前が似てて紛らわしい・・・。

201403302o.jpg
民家の脇のプラム?の木の周辺に生えていました。
ここら辺はもう春爛漫といった気候でした。


201403302p.jpg
かろうじて花が残っていてくれました。


201403302q.jpg
こんな花も。赤みが強くて平咲きでヒラヒラ~。


201403302r.jpg
ヘレボルス以外にも咲いている花はありますよ~。
名前とかよくわからないですけど(笑)
リュウキンカの仲間でしょうか?


201403302s.jpg
こちらはニリンソウ?アネモネなんちゃら・・・ですかね(汗)


ここらで午前の部終了~。
ランチできる場所を探します。
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クリスマスローズ原生地ツアー2014 その1
2014-08-28 Thu 20:00
「その1」と銘打ちましたが、今回はトリエステの観光の写真ばかりです(笑)
観光とは言っても、早朝に起きて街を散策するだけです。

この日からサマータイムに移行。日本との時差が8時間から7時間になりました。

朝5:30に起床し、6:00から散策開始。
前の日に荷物の整理とゆっくり風呂に入ったので、寝たのは3:00。
でもこういう時ってスッキリ起きちゃったりするんですよね。
イタリアはここを最後にすぐにスロヴェニア入りしちゃうんで、貴重な時間です。

トリエステは、イタリアの北東の外れ、アドリア海の一番奥にある街です。
第一次世界大戦後にオーストリアからイタリアへ併合されたそうです。
第二次世界大戦では一時期ユーゴスラビアに占領されたこともあるそうです。


20140330a.jpg
トリエステの港にて。
白んできた空に、温かい色の街灯がとても綺麗でした。

人生2度目のアドリア海です。
昨年は水に触ることができませんでしたが、今回はしっかりと触って、味も確かめてきました(笑)


20140330b.jpg
観光用の双眼鏡?
こんなのひとつとってもオシャレ~な感じがしてしまいます(笑)


20140330c.jpg
ここはどうやらシティホールのようです。
前にはいかにもヨーロッパな彫刻が。

このあたりウロウロしていたら、黒人さんに声をかけられました。
さすがに怖かったんで無視してたらなんかやたら陽気に話しかけてくる(笑)
仕方なく話を聞くと、彼はセネガル人で、これから列車で大きい街に行ってパフォーマンスをするんだとか。
民族衣装みたいなのを着てました。
「日本から来たんだよ~」とか話してたら、「なんか買ってくれ」な感じでビーズのブレスレットを出してきました。
やっべ~ボったくられる!?
と思ったんだけど、その時は財布持ってなくてポケットに5ユーロと1ユーロしか入ってませんでした(笑)
なので、「これしかないんだよぉ」って1ユーロ見せると、しぶしぶ納得してくれました・・・。
思えばこれがこの旅のラッキーの始まりだったのかもしれません。
その辺はまた後日。


20140330d.jpg
大通りから路地へ入って行きました。
人通りは全くないです。たま~に出勤だかの人が通ります。
ひとりで誰もいない路地通るって、治安がいいとはいえ不安。
まぁ、小汚い?格好してるからパッと見自分の方が怪しく見えるかも・・・(笑)


20140330e.jpg
なんだか重厚感のある建物だな~と写真を撮りましたが、旧証券取引所のようです。
なんかいちいち建物がかっこいい。


20140330f.jpg
運河からサンタントニオ教会。
周辺にカフェテリアなんかもあったりでとてもきれいな場所でした。
昼間はにぎわう場所なんでしょうね~。


20140330g.jpg
異国へ行くと標識や信号も面白いです。
なにげに「Roma」とか書いてあった。


20140330h.jpg
自分が思い描くイタリアの路地ってこんな感じ。
両側にび~っしりと路駐の車がある。
こういう所を007とかミッションインポッシブルなんかで破壊しながらカーチェイス!みたいな(笑)


20140330i.jpg
ホテルの裏手にあった教会。Chiesa Evangelicaというらしいです。福音教会?


20140330j.jpg
んで、我々が宿泊したホテル。「NH Trieste」。NHがなんかの略なのかはよくわかりません(笑)
落ち着いた雰囲気だけどどこかモダンな感じのする素敵なホテルでした。


20140330k.jpg
7:00から朝食。
ビュッフェスタイルです。
写真に写ってるSさんと妹さんも散策に出ていたらしいですが、遭遇せず。
それもそのはず、結構遠くまで歩いて行ってたみたいです。パワフル~。


20140330l.jpg
ひとつひとつの料理や調度品がオシャレだし気が利いてます。
しかしこの色のゼリーはいかがなもんか~(笑)
さすがにこれは食欲そそられなくて食べませんでした・・・。


20140330m.jpg
なんかとにかくおいしかった印象ばかり。
チーズ、ハムは数種類あり、クロワッサンもチョコレートやジャム入りなど数種類。
フルーツもおいしいし。
ただこの先延々と車に乗るんで、ほどほどにしておきます。
ビュッフェはついつい食べ過ぎちゃうからキケンです。


20140330n.jpg
そうそう、トリエステはエスプレッソが有名らしいです。「illy」の本社がトリエステにあるそうです。
できれば本場のillyのカフェに行きたかったんですが、時間的に断念・・・。
でも、このホテルのエスプレッソマシン、豆はillyのを使ってるんだとスタッフのおばちゃんが教えてくれました。

本場エスプレッソでまったり~といきたいとこだけど、先があるのでさっさと部屋へ戻って支度して、
いよいよ原生地へ出発です~。
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クリスマスローズ原生地ツアー2014 旅立ち
2014-08-28 Thu 09:09
なんと半年も放置してしまいました・・・。
ipadminiを導入したら、近況をフェイスブックにちょこちょこ書くようになり、パソコンをいじる機会が
ぐっと減ってしまいました。
ipadminiからブログ更新できるようにしないといけませんね(汗)

出発前日以来更新してないので、無事に帰国したかどうかわからん状態になってましたが、
無事に帰国しています(笑)
過酷な夏の暑さが一段落したので、ここから一気に?更新していこうかと思います。
気長に付き合ってください~。


さて、日付はさかのぼって3月29日。
20140329a.jpg
立川駅から成田エクスプレスに乗り、一気に成田空港第一ターミナルへ到着。8:20。
集合時間の3時間前に到着したので、成田空港をゆっくりと散策~。
ショップがたくさんあるし、飛行機見てるのも楽しいので飽きません。


20140329c.jpg
ANAのパンダ?な飛行機。

20140329d.jpg
天気も良くて、展望デッキは人がいっぱい。


20140329e.jpg
チーバ君に遭遇~。
ゆるキャラのイベントがあったのか、他にもぞろぞろと出てきて子供につかまってました。


20140329b.jpg
日本を離れる前に腹ごしらえ。
何食べようか悩んだ末にラーメンに決定~。


20140329f.jpg
12:10北ウイング集合。
今回は自分も含めて5人の調査隊です。昨年は8人だったんでちょっと心細い。
そのぶん小回りが利く・・・かな?
さて、チケットを受け取り、いよいよ搭乗手続きです。


昨年はオーストリア航空でウイーン経由してザグレブへ入りましたが、今回はアリタリア航空で
ローマを経由してトリエステへ入ります。


20140329g.jpg
並ばなくて済むということで、出国自動化の登録をし、自動化ゲートを抜けました。
対面式の出国審査がなくてスムーズなんだけど、これやると出国のスタンプも省略されちゃうんですね・・・。
係の人に頼めば押してもらえるということなんで、お願いしました。やはりせっかくなのでね!


20140329h.jpg
今回登場する飛行機がこれ。
なんとな~くイタリアンな配色?
機体を目の当たりにするとやっぱドキドキしてきます。
12時間もこれに乗って空を飛ぶんですからね・・・。


20140329i.jpg
13:30搭乗開始。
春休み。しかも土曜日っていうことでかなり混んでる感じです。


20140329j.jpg
さあさあ乗りこみますよ~。
緊張します。


20140329k.jpg
機内。
うん、狭い・・・。決して大柄ではない自分がこんなに窮屈だと感じるんだから、外人さんは大丈夫なのか?
さらに、キャビンアテンダントは屈強そうな男性ばかり。狭い通路でのサービスが大変そうでした。
座席の液晶パネルも壊れてるのがあったり、映画は日本語字幕なんて皆無だったり・・・。
オーストリア航空がすごく良かっただけに、かな~りガッカリな空の旅でした。


現地時間19:00にローマ着。
トランジットなので空港を出るわけでもなく、2時間半くらい時間を潰しました。
ここでは写真ほとんど撮らなかった・・・(笑)
時差が8時間なので日本は夜中の3:00。ボーっとしてます。


20140329l.jpg
21:20ローマ発、22:30トリエステ着。
ちょうどヴェネツィアをかすめて飛んで行きました。真っ暗でなんだかよくわかんなかったけど。
一生に一度は行ってみたいな~と思うベスト5くらいに入る街をかすめて終了とか、もったいないなぁ・・・。


ともかく無事にイタリア到着。
ドライバーのSašoと合流してホテルへと向かいました。

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