クリスマスローズに魅せられた男の、汗と涙、笑いにあふれた日常です
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今年も富士登山!! その3
2011-09-05 Mon 00:53
ひっぱりすぎると次の記事書けないんで、書いちゃいます(笑)

朝3時に山小屋に灯りが点ります。
それを機に宿泊客はもぞもぞと起き始め、荷物の整理。
朝食の準備ができると、みんな荷物を持って食堂へ行きます。

20110723a
ふりかけごはんとおすまし。
いたってシンプルなんだけど、なんだかすごくおいしく感じる。
同行した友人は、高山病にやられ、あんまり食べられなかったみたい。
調子崩すかな?と心配してたうちの嫁は、食欲は問題なかったみたい。
ゆっくり登った分、高山病にならなかったってことかな?

外へ出ると、すでにかなりの人で混み合ってました。
夜のうちに登ってきた人たち。
暗い中を登るの、自分はちょっと勇気ないなぁ。

20110723b
かなり空も白んできてました。
向こうのガケみたいなとこにも人の影。

そろそろ陽が出てくるかな?と思ってもここからが長い。
微妙に雲が出ていて、「ダメかなぁ・・・」なんて諦めたくなってくる。

そんな思いを繰り返し、体が冷え切ってきたところでいきなり!!
20110723c
まばゆい光が・・・。

そして体が温かくなってくる。
太陽ってありがたいなぁ・・・としみじみと感じる瞬間でした。


20110723e
振り向くとそこには、赤く染まる剣ヶ峰(写真右側)
お世話になった頂上富士館の背後で待っています。

このままみんなで本当の頂上、剣ヶ峰を目指すことにします。
ご来光終わると剣ヶ峰目指す人が増え、渋滞してしまうんで、
早めに行動をとることにしました。

20110723d
富士館の裏、このしろ池が姿を見せました。
ただの水たまりにしか見えないんだけど、夏場だけ姿を現す立派な池。
数日前の台風のあと、深さ30センチくらいになったそうで、富士館のスタッフが
水浴びしたそうです(笑)気温2度だったとか・・・。


20110723f
剣ヶ峰に登る直前、見事な影富士が見えました。
ちょうど富士宮市の方向かな?


20110723g
富士館の方から剣ヶ峰へ行くには、「馬の背」と呼ばれる
急な登りを登らないといけません。結構なクセモノ。
砂礫で足を取られる上、ツルツルの岩盤があって滑ってキケン。
柵があるんでつかまって登るところもあります。

下りと平坦な場所はへっちゃらなくらい回復した嫁ですが、
登りになると途端にへばってしまいました。


20110723h
剣ヶ峰到着。
でも、下山してきて気づいたんだけど、頂上を示す三角点を踏んでこなかった(笑)
来年もう一度行って来いってことかな???


このあと、一旦富士館へ戻り、休憩ののちに、ご主人にお礼と別れを告げ、
下山となりました。

ただ、自分はぜひともあと半周のお鉢を廻ってみたかったんで、
別行動させてもらいました。
去年は、雪が残っていて一周できなかったので。
ただ、もう一回馬の背登らないといけません・・・。

結局、嫁と、後輩の女性もうひとりが同行。
あと3人は高山病がキツかったり、体力的に限界ということで、
先に下山することに。

20110723i
絶壁に腰かけてmixi更新中の後輩(笑)
二度目の馬の背きつかったけど、その苦労に見合う絶景でした。

20110723k
朝霧高原方向。


20110723k
30分くらいのお鉢廻り、楽しめました。
ただ、嫁はやっぱり登りになるとキツイらしく、何度か休憩しました。

富士吉田口の頂上へ再び。
昨日の夕方とは違い、賑わっています。
お店の呼び込みの声も響き、観光地そのまんまってカンジ。

20110723l
今年も山バッジ購入~。日付も刻印してもらいました。

先発の下山チームはかなり先に行ってしまったようなんで、休憩そこそこに
下山します。
下山道は「須走り口」と「富士吉田口」が途中まで同じルートで、
8合目からそれぞれに分岐します。

砂利だらけの下山道を軽快に下りだし、「順調順調~」って
思ったのもつかの間・・・。地獄の始まりでした。


20110723m
途中で荷物運搬用のブルとすれ違います。
この下山道は、ブルの通り道も兼ねているようでした。


20110723n
前の日に登った登山道が見えました。
改めて見ると、けっこう急なとこを登ったんだな~と
前日の辛さがよみがえります。
そして富士山の殺風景さも(笑)
下界の景色は見事だけど、富士山自体は岩と砂礫の山ですからね~。

んで、このあと下山の様子をUPしたいとこなんですが・・・、。
写真が残ってません(笑)
・・・というのも、下山が辛すぎて撮ってなかったんです・・・。

延々と砂利道がつづら折れになって続く下山道。
目的地は下に見えてるんだけど、進んでも進んでも一向に
近づいてる気がしない。

心が折れてしまいました(笑)

去年も下りで膝を痛くしたんだけど、今年もやってしまいました。
途中までは痛みもなく順調だったんだけど、足をとられたり、
転びそうになったりで負担がかかったのかも。

なんいせよ、無事に下山はできたんだけど、辛いものとなりました。
個人的には富士宮口のほうが楽しく下山できた気がします。

下山後は、「紅富士の湯」へ行き温泉に入って帰宅しました~。

とりあえずみんな無事に行って帰って来れたことがなによりです。
事前に打ち合わせして、予定を入念に練ったつもりだったけど、
それでも予想外のことは起こるんですよね。

山登りブームで富士山登る人も多いです。
アクセスのいい山なので、軽装で来ちゃう人も見かけます。
でも、何かが起こってからじゃ遅いです。
山で起こる危険をよく考えて登るようにしてほしいです。

ぜひ来年もと思ってるけどどうかなぁ。
いつかは娘とも登ってみたいな。
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今年も富士登山!! その2
2011-09-04 Sun 23:44
前回の続きです~。めちゃめちゃ遅くなってしまいましたが(笑)


20110722k
無事に登頂成功~。
超スローペースになってしまった嫁もなんとか登頂。
出産と同じくらい辛かったと申しておりました(笑)

しかし、まだ最後尾は登ってこない・・・。
泊る山小屋はここからお鉢を半周回って行かないといけないんで、
かなり焦る。
先に登りきったメンバーには先に山小屋へ行ってもらうことにします。

20110722l
徐々に日が暮れていきます。
幻想的な光景だけど、暗くなる世界にすごく不安と恐怖を抱きます。

20110722m
富士吉田口の山頂には自販機があります。
なんかすごーく異質なカンジがするけど、なんか安心する。

20110722n
登頂のご褒美と、寒くなってきた体を温めるために
買いましたよ~。400円ナリ。

ほんとは山頂でお湯を沸かして温かいものを飲もうと、ザックに
ガスストーブとコッヘル入れてたんだけど、時間的に余裕なしでした。

20110722o
雲海を眺めながらちょっとだけティータイム。

ゆっくりもしていられないので、急いで「頂上富士館」へむかいます。
この先は辛さを感じる登りはほとんどありません。
ただ、お鉢の端を歩くんで、足を踏み外したら・・・っていう怖さは感じます。


なにはともあれ、無事に山小屋到着。
20110722p
富士館のご主人であり、高校からの友達である宮崎哲也氏がお出迎え。
おみやげに今年もうなぎを持って行きましたよ~。

20110722q
夕食はカレーです。
登りきった達成感と疲れ、高所にいるからかボーっとするんだけど、
これを食べるとめちゃめちゃ生き返る。
温かい食事がこれほどありがたいと思うことはないです。


食事をしてすぐに部屋へ。
この日は宿泊客が少なかったため、かなり余裕をもった部屋割にしてくれました。
個室はないんだけど、他のお客さんのいびきが聞こえないくらいの距離。
20110722r
こんな風にバカやってても恥ずかしくない(笑)
いや、登ると変にテンション上がるんすよね~。
これも高山病なのかな???

19時消灯。発電機の電源が落とされます。
その後は真っ暗闇。
トイレ行ったりするには、自分らでライトなどを使っていくしかありません。

疲れてるし、暗いから眠れそうなもんだけど、これがなかなか眠れない・・・。
息苦しさとかは特に感じなかったんだけど、寝苦しい。

それでも、朝3時には起床となるので、なんとか体を休めるために
寝る努力をするのでした~。

続いちゃいます。
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