クリスマスローズに魅せられた男の、汗と涙、笑いにあふれた日常です
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ゴローの山靴を買いました♪
2012-07-22 Sun 09:52
おととし、富士山に登るために初めて買った山靴は、ABCマートで買った10,000円しないやつ。
そのときは、「うっわ、重い!!でもこれなら山歩きも安心だね♪」って思ってました。

でも、富士山2回、木曽駒ケ岳、大菩薩嶺、高尾山、御岳山、岩殿山と登るうちに、
なんだか物足りなく、ちょっと不安になってきました。

8月に燕岳に行くのを決めたこともあり、もうちょっと安心できる山靴がほしくなり、
物色してたんですよ。
山グッズを扱うショップへ行ったり、ネットで調べたりしました。

でもでも、見るくつ見るくつ、やたらスポーティだったりして、なんか違和感。
自分自身、「すポーツすっぞ!!」っていう人間じゃないんで、なんとなく
服装とかもスポーティなものは敬遠しがちなんで・・・。

そんな折、雑誌で見た「ゴロー」の靴に惹かれてしまったんですね~。
http://www.goro.co.jp/
巣鴨に店舗があって、職人さんがひとつひとつ作っている!!
これだけでグッときます。
店舗に行けば採寸してもらえて、自分に合った靴をオーダーで作ってもらえるというのも
オンリーワンな感じがしてウズウズします。

もはや、「山登りのための靴を探す」という目的をそれてしまった感はあるけど、
とにかく気にいった装備で山へ行けたら、それだけで楽しいじゃないですか~、

ってことで、店舗へ行ったのが4月の半ば。
余裕で夏山登山に間に合うだろう~と思ってたんだけど・・・。

「できあがりは8月10日ごろになります」

って言われてしまいました・・・。約4か月待ち。
お見せにある既製品でサイズが合えば、即日お持ち帰りもできるらしいけど、
お店の在庫も少なくなっているし、せっかくなんだからオーダーにしたくて、
頼んでしまいましたよ。
んで、燕岳へ行く日程をズラしました(笑)

ちなみに頼んだのは「ブーティエル」。
S8っていう、ゴツイ山靴と悩んだんだけど、自分の経験値やら、使用目的からすると
オーバースペックかな~と思い、ブーティエルに。

そんなこんながあり、「まだかな~」と待ち焦がれること3か月。
7月半ばに靴ができあがったとの電話がきました。
少し早くできるかも、とは聞いてたけど、1か月も早いとは!!!
ゴローのおやじさんありがとう~。


んでもって受け取ってきた靴がこれ。
20120722a
そう、嫁のと2足作ったのです。

最初は自分のだけ作ってもらうつもりでお店へ行ったんだけど、
一緒に来た嫁も盛り上がってしまい、採寸してもらい、結局作ってもらうことに。
インソールもオーダーで作ってもらえるんだけど、それも勢いで頼んじゃいました(笑)

お店へ行って、試し履きをすると、ぴったり吸いつくような履き心地。
それでも、革の折り目が当たったりとかがあるので、その場で調整してもらいます。
靴ひもの結び方、メンテナンスの仕方など教えていただき、勉強になりましたよ~。

20120722b
んで、メンテナンス用にワックスを購入。
購入後すぐに防水用として塗るワックスと、数回使用後に革が硬くなってしまわないように
塗る、栄養ワックス。

合成繊維とかでできてる他の靴と違い、メンテは面倒かと思ったけど、うちに帰って磨くうちに
「この時間も楽しいやん」と思いましたよ~。
履き続け、磨き続けるうちにどんどん風合が変わっていくんだろな。


20120722c
磨き終わって、靴ひも通して記念撮影。
採寸の時のサイズ表ももらってきたんで一緒に。

靴ひもも赤に変えましたよ。
採寸のときから赤の靴ひもが気になってたんで。

ところで、私の足は、左右でサイズが1センチも違うらしいです・・・。
左足をねんざしたり、骨折したりということがあったので、やせてしまって左右変わってしまったらしい。
採寸してもらうまでそんなことわからなかったです。


20120722d
これから慣らし履き、そして山へ。
長いつきあいになる、のかなぁ~。
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今年も富士登山!! その3
2011-09-05 Mon 00:53
ひっぱりすぎると次の記事書けないんで、書いちゃいます(笑)

朝3時に山小屋に灯りが点ります。
それを機に宿泊客はもぞもぞと起き始め、荷物の整理。
朝食の準備ができると、みんな荷物を持って食堂へ行きます。

20110723a
ふりかけごはんとおすまし。
いたってシンプルなんだけど、なんだかすごくおいしく感じる。
同行した友人は、高山病にやられ、あんまり食べられなかったみたい。
調子崩すかな?と心配してたうちの嫁は、食欲は問題なかったみたい。
ゆっくり登った分、高山病にならなかったってことかな?

外へ出ると、すでにかなりの人で混み合ってました。
夜のうちに登ってきた人たち。
暗い中を登るの、自分はちょっと勇気ないなぁ。

20110723b
かなり空も白んできてました。
向こうのガケみたいなとこにも人の影。

そろそろ陽が出てくるかな?と思ってもここからが長い。
微妙に雲が出ていて、「ダメかなぁ・・・」なんて諦めたくなってくる。

そんな思いを繰り返し、体が冷え切ってきたところでいきなり!!
20110723c
まばゆい光が・・・。

そして体が温かくなってくる。
太陽ってありがたいなぁ・・・としみじみと感じる瞬間でした。


20110723e
振り向くとそこには、赤く染まる剣ヶ峰(写真右側)
お世話になった頂上富士館の背後で待っています。

このままみんなで本当の頂上、剣ヶ峰を目指すことにします。
ご来光終わると剣ヶ峰目指す人が増え、渋滞してしまうんで、
早めに行動をとることにしました。

20110723d
富士館の裏、このしろ池が姿を見せました。
ただの水たまりにしか見えないんだけど、夏場だけ姿を現す立派な池。
数日前の台風のあと、深さ30センチくらいになったそうで、富士館のスタッフが
水浴びしたそうです(笑)気温2度だったとか・・・。


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剣ヶ峰に登る直前、見事な影富士が見えました。
ちょうど富士宮市の方向かな?


20110723g
富士館の方から剣ヶ峰へ行くには、「馬の背」と呼ばれる
急な登りを登らないといけません。結構なクセモノ。
砂礫で足を取られる上、ツルツルの岩盤があって滑ってキケン。
柵があるんでつかまって登るところもあります。

下りと平坦な場所はへっちゃらなくらい回復した嫁ですが、
登りになると途端にへばってしまいました。


20110723h
剣ヶ峰到着。
でも、下山してきて気づいたんだけど、頂上を示す三角点を踏んでこなかった(笑)
来年もう一度行って来いってことかな???


このあと、一旦富士館へ戻り、休憩ののちに、ご主人にお礼と別れを告げ、
下山となりました。

ただ、自分はぜひともあと半周のお鉢を廻ってみたかったんで、
別行動させてもらいました。
去年は、雪が残っていて一周できなかったので。
ただ、もう一回馬の背登らないといけません・・・。

結局、嫁と、後輩の女性もうひとりが同行。
あと3人は高山病がキツかったり、体力的に限界ということで、
先に下山することに。

20110723i
絶壁に腰かけてmixi更新中の後輩(笑)
二度目の馬の背きつかったけど、その苦労に見合う絶景でした。

20110723k
朝霧高原方向。


20110723k
30分くらいのお鉢廻り、楽しめました。
ただ、嫁はやっぱり登りになるとキツイらしく、何度か休憩しました。

富士吉田口の頂上へ再び。
昨日の夕方とは違い、賑わっています。
お店の呼び込みの声も響き、観光地そのまんまってカンジ。

20110723l
今年も山バッジ購入~。日付も刻印してもらいました。

先発の下山チームはかなり先に行ってしまったようなんで、休憩そこそこに
下山します。
下山道は「須走り口」と「富士吉田口」が途中まで同じルートで、
8合目からそれぞれに分岐します。

砂利だらけの下山道を軽快に下りだし、「順調順調~」って
思ったのもつかの間・・・。地獄の始まりでした。


20110723m
途中で荷物運搬用のブルとすれ違います。
この下山道は、ブルの通り道も兼ねているようでした。


20110723n
前の日に登った登山道が見えました。
改めて見ると、けっこう急なとこを登ったんだな~と
前日の辛さがよみがえります。
そして富士山の殺風景さも(笑)
下界の景色は見事だけど、富士山自体は岩と砂礫の山ですからね~。

んで、このあと下山の様子をUPしたいとこなんですが・・・、。
写真が残ってません(笑)
・・・というのも、下山が辛すぎて撮ってなかったんです・・・。

延々と砂利道がつづら折れになって続く下山道。
目的地は下に見えてるんだけど、進んでも進んでも一向に
近づいてる気がしない。

心が折れてしまいました(笑)

去年も下りで膝を痛くしたんだけど、今年もやってしまいました。
途中までは痛みもなく順調だったんだけど、足をとられたり、
転びそうになったりで負担がかかったのかも。

なんいせよ、無事に下山はできたんだけど、辛いものとなりました。
個人的には富士宮口のほうが楽しく下山できた気がします。

下山後は、「紅富士の湯」へ行き温泉に入って帰宅しました~。

とりあえずみんな無事に行って帰って来れたことがなによりです。
事前に打ち合わせして、予定を入念に練ったつもりだったけど、
それでも予想外のことは起こるんですよね。

山登りブームで富士山登る人も多いです。
アクセスのいい山なので、軽装で来ちゃう人も見かけます。
でも、何かが起こってからじゃ遅いです。
山で起こる危険をよく考えて登るようにしてほしいです。

ぜひ来年もと思ってるけどどうかなぁ。
いつかは娘とも登ってみたいな。
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今年も富士登山!! その2
2011-09-04 Sun 23:44
前回の続きです~。めちゃめちゃ遅くなってしまいましたが(笑)


20110722k
無事に登頂成功~。
超スローペースになってしまった嫁もなんとか登頂。
出産と同じくらい辛かったと申しておりました(笑)

しかし、まだ最後尾は登ってこない・・・。
泊る山小屋はここからお鉢を半周回って行かないといけないんで、
かなり焦る。
先に登りきったメンバーには先に山小屋へ行ってもらうことにします。

20110722l
徐々に日が暮れていきます。
幻想的な光景だけど、暗くなる世界にすごく不安と恐怖を抱きます。

20110722m
富士吉田口の山頂には自販機があります。
なんかすごーく異質なカンジがするけど、なんか安心する。

20110722n
登頂のご褒美と、寒くなってきた体を温めるために
買いましたよ~。400円ナリ。

ほんとは山頂でお湯を沸かして温かいものを飲もうと、ザックに
ガスストーブとコッヘル入れてたんだけど、時間的に余裕なしでした。

20110722o
雲海を眺めながらちょっとだけティータイム。

ゆっくりもしていられないので、急いで「頂上富士館」へむかいます。
この先は辛さを感じる登りはほとんどありません。
ただ、お鉢の端を歩くんで、足を踏み外したら・・・っていう怖さは感じます。


なにはともあれ、無事に山小屋到着。
20110722p
富士館のご主人であり、高校からの友達である宮崎哲也氏がお出迎え。
おみやげに今年もうなぎを持って行きましたよ~。

20110722q
夕食はカレーです。
登りきった達成感と疲れ、高所にいるからかボーっとするんだけど、
これを食べるとめちゃめちゃ生き返る。
温かい食事がこれほどありがたいと思うことはないです。


食事をしてすぐに部屋へ。
この日は宿泊客が少なかったため、かなり余裕をもった部屋割にしてくれました。
個室はないんだけど、他のお客さんのいびきが聞こえないくらいの距離。
20110722r
こんな風にバカやってても恥ずかしくない(笑)
いや、登ると変にテンション上がるんすよね~。
これも高山病なのかな???

19時消灯。発電機の電源が落とされます。
その後は真っ暗闇。
トイレ行ったりするには、自分らでライトなどを使っていくしかありません。

疲れてるし、暗いから眠れそうなもんだけど、これがなかなか眠れない・・・。
息苦しさとかは特に感じなかったんだけど、寝苦しい。

それでも、朝3時には起床となるので、なんとか体を休めるために
寝る努力をするのでした~。

続いちゃいます。
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今年も富士登山!! その1
2011-07-28 Thu 09:24
今年も行ってきました~。

20110722a

富士山。
山小屋「頂上富士館」のオーナーが高校からの友達なんで、
去年初登山。
去年は、登頂成功した直後に「また来たい」と思いました。
んで、今年も実現~。

今回は、去年一緒に行った3人に加え、後輩の女性ひとり、うちの嫁と、
総勢6名で挑戦です。
前回は富士宮口から登ったので、今回は河口湖口から登ってみることに。
「初心者には河口湖口がおススメ」
とよく言われますが、はたして・・・。

20110722b
5合目から山頂を見る男ども3人。ここで30分ほど過ごし、
少しでも高所に慣れるようにします。まだ息苦しさはないです。

天気は晴れ。すこーし雲が見えるくらいかな。
7時くらいに駐車場まで着いたけど、すでに満車。
なので、5合目から少し下の駐車スペースに停め、シャトルバスで五合目へ。

20110722c
いざゆかん頂上~。
この時から1人だけテンションが高い(笑)

8時15分頃出発。

20110722d
馬がいます。
7合目まで馬に乗って行けるようです。
ただし、14000円!!!!!
高いか安いかは・・・ご判断ください。

うちらは当然スルー。

んで、6合目までなんとなく馬糞臭い中歩いていきます。
まだここらへんは少し登って少し下って、みたいななだらかな道。

20110722e
六合目ですごい光景を目の当たりに。
「富士登山競争」
富士吉田市の市役所をスタート。山頂まで駆け抜けるそうです・・・。
おれらこんなに重装備でえっちらおっちら登ってるのに、この人たち
走ってるよ、ヲイ・・・・。
人間ここまで体力に差が開くんだなーと唖然としました。

20110722f
7合目に到着。わんこがお出迎え~。

6合目から7合目は、砂利道の登りが続き、時々岩場がある感じ。
きつくはないけど道のりが長かった・・・。

20110722g
登山競争のポスター貼ってありました。
もう64回もやってるんだ~。

ここらへんから少し息苦しくなってきます。
初参加の後輩とうちの嫁は一気にペースが遅くなってきました。
慣れないザックの重みと、足をとられる登り、薄くなる空気、日差し。
あと、登山競争の人たちに道を譲ったりしてたんで、余計にペースが乱れる。

そしてここからいよいよ、岩場だらけの登りに変化してきます。
ところがそれに追い打ちかけるように、下から幼稚園児たちが登ってきました。
「バディ」っていう体育会系幼稚園のようでした。たくましい!!
ただ、またもやペースがぐちゃぐちゃに(笑)

20110722h
8合目~。雲海が見えますよ。
「そば焼酎~雲海~♪」
とつい口をついて出てしまいます(笑)

幼稚園児たちは山頂へは行かないようでホッと一息。
しかしその後、中学生の集団がまたまたゾロゾロとやってくる・・・。
さすが年間の登山者数ダントツ1位の河口湖吉田口です。

このあたりで、遅れていたふたりはほとんど登りに足が出ない状態。
ちょっと進んでは休みを繰り返す。
この段階で、下山しようかと何度も悩みました。
ただ、8合目超えたあたりから下山はそれもまたツライ。
登りきっちゃえば山小屋泊があるから体力回復できるし、次の日は下りだけ。
山小屋に予定より到着が遅くなることを連絡し、登っていきます。

んで、嫁のザックはおいらが持つことにしました。
これが9合目から響いてくることに・・・。

20110722i
9合目あたり。
西に傾いた太陽のおかげで、影富士を見ることができました。
この時点で、経験者の3名は先に行ってもらいました。
自分もザックひとつ余分に持ってるんできつかった・・・。
片手は嫁のザック持つのでふさがるんで、バランスが取れないんです。

20110722j
山頂はまだ遠い~。
日が傾いて、肌寒くなってくる。息も苦しい。
やばい、去年よりツライじゃんか~。

はたして、無事に登頂できるのか・・・?

続く~。
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