クリスマスローズに魅せられた男の、汗と涙、笑いにあふれた日常です
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クリスマスローズ原生地ツアー その1
2017-04-02 Sun 12:56
ただいま、クロアチアのザグレブ。4月2日の5時過ぎです。
今回はトラブルなく無事に到着しました。
早く起きちゃったのでブログ更新してみたいと思います。
立川初6:04発の成田エクスプレスで成田空港へ。
この車両見ると気分が高揚してきますね

成田空港での集合時間が8:20。
以前は朝ごはん食べたりショッピングしたりとゆっくりできたんだけど、
今回は結構バタバタ。
でも、乗り継ぎでバタバタするよりはマシです。
前回はそれで乗り遅れたので…。

チェックインを済ませて少し時間があるので、その間に海外Wi-Fiルータの受け取りです。
今回はS店長と二人でシェアすることにしましたー。
ポケモンGOやる時は一緒に歩かないといけなくなりました(笑)

今回は行きはスイス航空です。
日本時間10:25発の予定が、4人乗り遅れたようで30分くらい遅くなりました。

サービスは普通。機内は小型だったからか結構狭かったです。
でも運良く窓際2席を独占できたんで横になって寝られました。

離陸して少し経って、昼食。
チキンカレーとホワイトソースのラビオリから選ぶんだけど、ラビオリに。
…結構くどくて、カレーにしときゃ良かったかな。

シベリア上空あたり。めっちゃ寒そう…。

途中、おにぎりが配られました。温かいお茶がありがたい。
到着前に軽食。
豆腐のあんかけチャーハン。
これは美味しかった。ごぼうのサラダも美味しかったです。
スイス、チューリヒ空港に降りる前。
森や畑、街の感じがとても美しいです。

チューリヒ空港の乗り継ぎゲート。なんか閑散としてました(笑)

ここで結団式。初めての方が4人いらっしゃるので自己紹介。
こんなにしっかりと結団式したの初めて(笑)
今回は生産者さん、販売店さん、大学の研究者さんなど、面白いメンツとなりました。
今回はDNA研究のサンプル採取、調査もあります。
詳しく書いていいのかはわからないのでこれくらいで。

待ち時間が4時間くらいあったので、ここで夕食。
サンドイッチとかハンバーガーとかで軽く済ませました。
でもこの写真のローストビーフサンドとコーヒーで2500円ちょい。
チップも入れると2800円ちょいでした…。スイス物価高いよ。

ザグレブまではクロアチア航空で。プロペラ機でーす。
現地時間の20:05に出て、21:30頃に到着しました。

前回は乗り継ぎ失敗→荷物届かない、のコンボ食らっちゃったけど、
今回はすんなりと。良かった…。
何事もなく普通に、っていうのがどれだけありがたいか痛感。
あ、ちなみに今回もスーツケースはレンタル。
リモワサルサエアーの特大サイズ。めっちゃ軽い。
14日レンタルで8000円くらいです。

因縁のザグレブ空港とはすんなりお別れ。
それにしても、数年前よりはるかに綺麗になってます。
それだけ観光に力入れてるってことかな。実際、ホテルの値段なんかも
上がってるみたいですね。

おなじみのスロヴェニア人のSašoにピックアップしてもらい、ホテルへ。
今回は17人乗れるミニバスにしてもらいました。
天井高くて快適。

Hotel Jadran(ヤドラン)
今回はザグレブの中心地に泊まりたい!と要望を出して取ってもらいました。
なんどもザグレブ来てるのにカテドラルも見たことないし(笑)
ここはカテドラルのすぐ近くにあります。
朝になったら散歩してみようと思います。

疲れてたのでバスタブに浸かりたかったけどそれはできず。
立地いいから仕方ないと諦めますー。
シャワーして、荷物整理してたら寝たのが2時過ぎ。
んで、4時半には起きちゃいました(笑)
時差が7時間あるから時差ボケもあるだろうし、飛行機で寝たのもあるし、
気分も高揚してるんでしょうね。
さて、今日は時間あったので現地で更新しましたが如何でしょう?
画質とか気にならないかな?
これで大丈夫なら、時間取れたら現地での更新、またやってみようと思います。
ただ、忙しくなるからどうかなぁ。
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2015クリスマスローズ原生地探訪 その2
2015-04-23 Thu 23:54
前回更新から10日!!なんとか週1くらいのペースは維持したいところですが・・・。
そこは気長におつきあいください~。
先を急いだところで何があるでもなし、紹介したい写真もたくさんあるんでゆっくりと
書いていきたいと思います。

20150423a.jpg
朝食前にちょいとホテルの周りを散策。
ザグレブの郊外なんで特に見るところはありません(笑)

急に宿泊を決めましたが、なかなか綺麗なホテルでした。一応4つ星だし。
まぁこの「星」の基準もよくわかってないんですけどね。

20150423b.jpg
ちなみに部屋はこんな感じでした。
やや狭いけど、シングルルームとしては十分な広さ。
色々と疲れた体にフカフカベッドが心地よかったです~。

20150423c.jpg
バスルーム。
疲れてたからバスタブに浸かりたかったぁ。
しっかし、向こうのシャワーヘッドってなんとかならないんですかね。
いいホテルに泊まっても、高さ調整がうまくいかなかったりとかお湯が明後日の方向へ飛んだりとか。
日本だったら安いビジネスホテルでもちゃんとしてるのになぁ。

20150423d.jpg
7:00に朝食。ビュッフェです。
この旅、食べ過ぎちゃうんだよなぁ~。
車に長時間乗るんで、朝に食べ過ぎると自分はてきめんにお腹に来ちゃうんで少し控えめ。
三度目にしてやっと学んだことです(笑)

朝食が終わったらすぐに部屋に戻り、荷造りして8:00にロビーに集合。
ザグレブ空港へスーツケースがどうなっているか問い合わせをします。
到着しているようなら空港へ寄って受け取ってから原生地巡りをするつもりでした。

しかし結果はまだ到着していないとのこと。
結局、この日に宿泊するホテルまで届けてもらうということになりました。

20150423e.jpg
・・・ということで8:20ホテルを出発。
途中でガススタンドへ寄ります。
向こうでは、コンビニっぽい店が併設されているので、ジュースや水などを購入します。

20150423f.jpg
ビールも売ってます。ペットボトル入り!!
ガススタンドでビール・・・日本じゃ絶対考えられないですなぁ。
向こうでは行く先々で地ビールがあって、水と同じくらいの値段です。
たぶんコーラが一番高いんじゃないかな?

これ持ってるハギさんめちゃくちゃいい表情なんだけど、ここではカット(笑)

20150423g.jpg
自分は単四電池購入。
カメラに付けるGPSユニットがあるんだけど、ユニットは手荷物で持っていたんだけど電池はスーツケースの中。
胡散臭いウサギが何とも不安だけど普通に使えました。

20150423h.jpg
世界の車窓から~。
ザグレブからハイウェイを使いクロアチアを南下していきます。

20150423i.jpg
この旅最初のサイトとなります。H.multifidus multifidusのサイト。

山脈ひとつ越えるとそこはもうアドリア海、というような場所。
なので地中海性気候の影響を受けて比較的温暖な地域のようです。

草むら、林の際、林の中にもポツリポツリ、という感じで、一帯に散らばっているような感じ。

20150423j.jpg
プリムラ・ウルガリス、クロッカスと共生していました。
特にウルガリスは原生地においては指標になる花です。この黄色く目立つ花を見かけると、
ヘレボルスがありそう、という目印みたいになってます。

20150423k.jpg
クロッカスと寄り添うように。
ここのサイトはこの花みたいにスポットの入る個体が見られます。

20150423l.jpg
剣弁花ですがスポットがバランスよく入る個体。
ややベインにも見えますね。

20150423m.jpg
丸弁で全体にスポットが入る個体。

20150423n.jpg
今回で三度目になるこの旅、行くたびにムルチムルチには驚かされてばかり。
今まではヘレボルスのスポットという模様はH.orientalis subsp.guttatus由来であると言われてきました。
でもこれ見ちゃうと、あるんですよ他の原種にも。
もちろん、この付近にオリエンタリスの自生地はありません。

じゃあ、トルカータスなんかの原種との交雑なんじゃ?って考えも出てきます。
自分はそれはありなんじゃないかとも思うんだけど、ゾーンで考えるとここはトルカータスとは
少し離れているみたいなんですよねぇ。

20150423o.jpg
ピコティの個体。
当然、スポットだけじゃなくていろんな個体があります。
グリーン単体がほとんどだし、こういうピコティもあるし、弁先が白く抜ける花もあります。

20150423p.jpg
自分はムルチのピコが大好きです。にじみがなくて赤みが強く出る個体が多いように思います。

20150423q.jpg
もはや「ハイブリッド」と言われても違和感ないほど整ってます。
このサイトの花は今まで見たムルチのサイトの中で一番変異がある印象でした。

20150423r.jpg
やっぱ交雑っぽい気がするんですよね~。
ぜひとも遺伝子レベルの検証していただきたいです。
ただ、どこのサイトの度の花を基準化にするかどうかなんですよね。
自分が生きてる間にそこらへんキッチリするんでしょうか・・・無理かな。

20150423s.jpg
個人的このサイトナンバーワン。
せいぜい30分40分くらいしか滞在できないんでチェックできるのってほんの一部なんだけど、
この花はパッと見た瞬間にハンマーで頭殴られたくらいの衝撃でした。
他の人たちにはあんま響かなかったみたいなんで、完全に好みの違いですよね。

20150423t.jpg
花弁の半分にだけ濃いスポット。小輪丸弁カップ咲き。
何度も何度も覗き込んでは写真撮りました(笑)


すでにこの旅一番の花を見ちゃったような、お腹いっぱいのような感覚。
しかしまだまだムルチムルチのサイトは続きます~。


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クリスマスローズ原生地ツアー2014 その20
2015-01-26 Mon 23:46
今季初開花のものがどんどん咲いてきます。
写真撮るのも追いつかなくて参ってしまいます・・・。
iphoneではちょこちょこ撮るんですが、一眼持ち出してっていうと手間がかかるんで
後回しにしちゃうんですよね。


では、原生地ツアーの続きです。

Plav(プラヴ)をあとにして、Kolašin(コラシン)へ向かいます。
途中からセルビア方面の山道に入って高度を上げていきます。
20150125a.jpg
標高1200m位。この旅で一番高い場所じゃないでしょうか。
前回も立ち寄った場所です。
オドルスとセルビクスが交雑していると思われるゾーンです。

20150125b.jpg
確かにセルビクスに比べてどっしりしている感じがします。
枯れている葉っぱや苞葉も太いし。

20150125c.jpg
真ん丸弁のかわいい花。
色の入り方も絶妙~。

20150125d.jpg
このサイト、少し山を登っていくとスノードロップの群生地でした。
前に来た時には一面にスノードロップが咲いていたんだけど、今回は空振りでした。
まだ早かったのかな?

20150125e.jpg
探すとちょぼちょぼっと顔を見せてくれていました。
トゲのあるツタが一面にはびこっていて、それが邪魔しているのかもしれませんね。

20150125f.jpg
バイカラーの個体。
やはり苞葉がオドルスっぽいなぁと感じました。

20150125g.jpg
コントラストがはっきりとしたバイカラー。
つぼみもころんとしててかわいいです。

20150125h.jpg
周りを見れば他にも草花が花を咲かせていました。

20150125i.jpg
濃いピコティの個体もあります。

20150125j.jpg
グリーンだけの個体もあります。

20150125k.jpg
サイトからサイトの間の眺めは最高!!
ジオラマを見ているみたい。


20150125l.jpg
まさにヨーロッパの田舎道~っていう風景です。

20150125m.jpg
そして道路の脇にヘレボが(笑)
ここもオドルスとセルビクスの交雑でしょうか。

ここまでで16:00過ぎ。
急いでコラシンへ向かわないといけないので、以上でヘレボルスを見る全行程終了です。
次回、コラシンにてテレビの撮影に参加します。
何ともドタバタな感じをお伝えします(笑)
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クリスマスローズ原生地ツアー2014 その11
2015-01-15 Thu 01:19
原生地巡り4日目、2014年4月2日の朝です。
この旅も5日目となり、折り返し地点です。
このブログ、そのいくつまで続くんだろ?(笑)


20150115a.jpg
宿泊したホテル。「Hotel Bristol」
部屋はなんとなくお香の香りがしたりして、イスラム圏な感じがします。

観光は昨日したので、この日は朝食の時間近くまで寝てました。

20150115b.jpg
7:00に朝食~。
やっぱり軽めにしておきます。
どこ行ってもチーズとハムと卵が美味しいから助かります~。

20150115c.jpg
チェックアウト風景。基本一人ずつ会計しています。
後ろの万国旗にちゃんと日本があるんです~。

モスタルを出て東、モンテネグロ方面へ向かっていきます。
ここからは、トルカータス、ムルチフィダス、オドルスが混じり合うゾーンが続いていきます。
途中下車しながら観察していくと、微妙な変化が面白い街道です。
20150115d.jpg
モスタルを出てから30分くらい。山道に入りました。
モスタル市街地の標高が60mくらい。ここらへんは800mを超えています。

サンシュユの花が満開でした。

20150115e.jpg
このサイトの株はこんな感じ。
かなり葉が細いのがわかります。

20150115f.jpg
これなんかは銅葉。
花はやや黄色味がかったグリーン。
中にはピコティや薄いベインのものもありました。

20150115g.jpg
隣り合ってる株でもこんなに葉の色が違う~。
このサイトはムルチの血が濃い感じがしました。どこで線引きすればいいのかは難しいですね。

20150115h.jpg
15分ほど走ってまたチェックです。
この道、前年も通ってるんですが、土砂降りの雨だったんでじっくり見てません(汗)
カメラ濡れるから写真もほとんど撮ってませんでした。

20150115i.jpg
山の窪地にまとまって自生しています。
これがムルチフィダスの特徴みたいですね。
それにしてもすごい数!!ぎっしりです。

20150115j.jpg
さきほどのサイトのものよりも葉っぱが太くなったような・・・。
まだ気のせいかな?

20150115k.jpg
ここで自分はベインのものは見つけられなかったです。
ただ、ピコティの魅力的な花が結構ありました。

20150115l.jpg
このサイトで自分の一押し!!
ピコティの入り方とか、立ち姿とか、モロに好みでした。
何気なく見ててこういうのに出会うと背筋がぞわわわ~っとします。

20150115m.jpg
突然ですが、これなんでしょう?
このサイトから道路を挟んで反対側で見つけました・・・。












20150115n.jpg
アリ塚!!!!!
初めて見たーーーっ!!!
棒で突っつくとあとからあとから出てくる出てくる・・・。
なかなか貴重なものを見ることができました。

20150115o.jpg
さて、次のサイト。10分くらい走りました。
ここらへんで標高1000mくらい。
ホテル出てから一気に1000m近く登ったんですね~。
動くとちょっと息切れしてました。

20150115p.jpg
こんな斜面に生えます。
寝っ転がって撮影する手間が省けるからいいかな?(笑)

20150115q.jpg
花はこんな感じ。
薄いバイカラーという感じでしょうか。
おそらくここら辺がムルチフィダス、トルカータス、オドルスの3種類が混ざり合ってるゾーン。
表現型としてそれがどう表に出ているのかは自分にはわかりかねるのですが・・・。

20150115r.jpg
この斜面の下のほうにも生えています。
「降りて見てきて!!」
と言われたけど、帰国できなくなりそうなんで丁重にお断りしました(笑)

20150115s.jpg
さらに20分くらい走りました。
このまっすぐな道は前年も来た記憶が鮮明にあります。
まさかまた来ることになるとは・・・(笑)

20150115t.jpg
このサイトまで来ると、ほとんどの花がグリーン一色。
探せばちらほらと薄いバイカラーの花があるかな、という感じ。

20150115u.jpg
芽出しの姿がツクシみたいでかわいい。

ここらへんで標高850mくらいかな。
平原に出たから結構下ったのかと思ってたけどそうでもなかった。
この先また山道に入っていきます。
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クリスマスローズの原生地を訪ねて その6
2013-04-29 Mon 23:44
みなさま連休いかがおすごしですか~?
うちは、ハウスの遮光したりヘレボの二年苗の植え替えを開始したので、作業に追われる毎日です。
連休後半はどこか行きたいなぁ。


さて、のんびり更新中の原生地レポです。


トルカ、ムルチ、オドルスの交雑の変異を見て、すでに時計はお昼過ぎ。
昼食を摂れる場所を探して車を飛ばします。


やっとのことでレストランを発見~。
20130429d.jpg
いかにも地元の人が行くレストランて感じ。
日本人なんて来たことないんじゃないかな?お店の人に超見られてますね(笑)


20130429a.jpg
まずはとにかく水!!!
モスタル出てから買う場所もなくて、水分全く摂ってませんでした。
日本みたいにお店入るとお水が出てくるわけじゃなく、ミネラルウォーターを注文しないといけないんですが、
最初はいちいちお金払って水飲むの抵抗ありました。

あと、ガス入りとガスなしがあるんですよね。
炭酸水なんて、日本ではお酒割ったりとかしか見かけないんで、やっぱり不思議でしたね~。


20130429b.jpg
サラダ。
こっちに来てからサラダっていうと大抵ピクルスやらキャベツの酢漬け。
レタスとかキュウリとかのフレッシュサラダってあんまり見かけなかったですね。
でも、キャベツの酢漬けうまうまでした~。


20130429c.jpg
そして肉!!!
これはラム肉だったかな。
味はシンプルな塩味といったところで、「豚足みたい」と言ってる人もいました。
自分は豚足食べたことないからよくわかんない(笑)

こんなときのために持参していたマヨネーズをつけたらうまうまでした~。


お腹も満たされ、再び出発~。
いよいよボスニアともお別れ。モンテネグロに入国です。

同行した人たちが前回3時間足止めをくらったといういわくつきの国境(笑)
ちょうど東日本大震災のあとで、世界中に福島の原発事故が知られた時期だったため、
放射能のチェックのためにカンヅメにされたそうです。
ほぼ日本人なんか来ない田舎の国境だったのも理由のひとつだったようです。


めっちゃドキドキしながら国境へ。
当然写真やらビデオなんか撮らないし、バッグの奥底へしまいこんじゃいました。


なんかすっご~くジロジロ見られ、笑顔一つない国境の警備の方々・・・。
この時間、すっごく長く感じました。


でもなんとか今回は15分ほどで終了。ホッ・・・。
ここでカンヅメくらってたら、ヘルツェゴのサイトに着く時には暗くなってたかもしれません。


モンテネグロ入国し、サイトを目指します。
しかし、どうやら新しい道ができていたようで、だいぶ変わってしまっているみたい。
「こっちでいいんだっけ?」「いや、あっちの道だったんじゃない?」「こんな道なかったねぇ」
などと、車中は混乱。
来たことない自分はともかくおまかせするだけです~。


んでもって、とにかく到着。

20130429e.jpg
このお家が目印だったようです。
以前来た時、ここの家の方々に招いていただいてお茶をごちそうになったそうです。

自分は、今回来られなかった新舟さんから写真を預かってきていたので、まずはご挨拶をと
ヘルツェゴ見たい気持ちを抑えながら訪ねました。
あ、もちろんこのお家の人たち英語通じません。

なんだか強面のおじさんと優しそうなおばさんが出てきて、いぶかしそうにしてたんだけど、
写真を見せた途端にニコニコ~ってなって、手をぐいぐい引いて「寄って行けよ」ポーズ(笑)

カメラを車に取りに行くヒマもなく、もてなされちゃいました(笑)ビデオは撮ったんだけど・・・。
いきなりキツイお酒が出てきたけど、それは自分はパス。みんなは飲んじゃってたけど・・・。
手作りの羊のチーズとパンがめちゃくちゃうまかった~。
普通にツアーで旅してたら、こんな経験絶対にないですよね。

30分くらいのんびりしちゃったので、「そろそろ見に行きたいんだけど・・・」とサーショーに
通訳してもらい、サイトへ。
このお宅の私有地がそのままヘルツェゴの自生地になってます。
掘って持って行ってもかまわない、とのお許しもいただけましたよ~。


20130429f.jpg
夢にまで見たヘルツェゴの自生地。
雨がザーザー降ってるけど関係な~い。
でもさすがにカメラをゆっくり構える余裕はないです。


20130429g.jpg
タイミングがちょうど良かったのか、新葉が展開する一番かわいい時期と、すっと立ち上がる花、
両方見ることができました。

もう、そこらじゅうからめっちゃ細い新葉が顔を出してきていて、桃源郷のようです。


20130429h.jpg
ただこのサイト、以前みなさんが訪れた時にはもっともっと広くて、くぼ地に大きな木があって、
そこのまわりも一面ヘルツェゴだったそうです。

その場所、道路の拡張工事のせいで見事に埋められちゃってました・・・。
なので、サイトのど真ん中をキレイな舗装路が横切っちゃってます。
こういうのも仕方ないんでしょうね。ヘレボはしょせん雑草ですからね・・・。


20130429i.jpg
雑草とはいえども、ここのお家の人に訪ねると、「花の時期には遅い」とか答えてくれてたので、
全く気にも留めていない、ということもなさそう。

ただ、園芸としてなにか花や植物を育てる、ということもなさそうでした。
実際、このあと出会うモンテネグロのガイドさんに尋ねたところ、花なんかを自分のところで育てる人なんて
ほとんどいなくて、みんな育てるなら野菜だよ、と教えてくれました。
ヘレボをわざわざ庭で育てるなんて、考えもしないんですね。
日本とかイギリスみたいにハイブリッドの鮮やかな園芸種を見ることもないでしょうしね。


20130429j.jpg
ヘレボの葉っぱフェチには堪らないです・・・。
もうこれは、「わかる人だけわかってくれ!!」ってレベルですね(笑)


20130429k.jpg
この原種はどうしても花よりも葉っぱに目が行ってしまいますね。

でも、中にはベインやピコティの個体があったりするんですよ。
今回はベインとピコティ、それぞれ1個体ずつしかありませんでしたが。
行く前に「あるんだよ」とは聞いてたんだけど、半信半疑でした。
「交雑してるんでしょ~」と思ってたけど、周りをみたらそんな気配全くないんですよねぇ。

ベインとピコティは、写真撮れませんでした・・・。
某先生が撮影してたので、いずれ発表されるかも???


20130429l.jpg
銅葉っぽい個体もちらほら。
もっと濃い葉っぱもありました。


20130429m.jpg
花は本当に清楚。
でも、弱弱しいカンジは全くしません。

雨露がしたたる美人さんです(笑)
晴れてたらこんな写真撮れなかったね~、なんて強がりを言っとく。


20130429n.jpg
箱庭みたい。


20130429o.jpg
花がなくても華がありますね~。


20130429p.jpg
不思議なことに、花茎がすごく長いんですよね。
「こんなに伸びるか~?」ってくらい。


20130429q.jpg
はしゃぎまくってずぶ濡れになって、それでもはしゃいで、野々口さんに写真撮ってもらいました(笑)
ムリしてでもこの旅に参加してよかったな~って実感していた時ですね。
この一年前には、まさか自分がこの場所に行けるとは思ってもなかったですから。


20130429r.jpg
めちゃめちゃ名残惜しさを感じつつ、この場所をあとにします。
なんせ、ここからこの日の宿泊予定地であるコラシンまではかなり遠かったので。
結局4時間くらいかかったのかな?

その途中でどこか泊れる場所はないのかと相談していたんだけど、「コラシンの方が絶対にいいよ!!」と
サーショーが言ったのでおまかせしちゃいました。


みんなびっちょびちょになり、泥だらけになり、どっと疲れが出てたんだけど、車中はしばらくは
興奮状態。
「おれ、写真一枚も撮らなかったよ~」とか、「カメラぶっ壊れたかも・・・」とか、
「ここ住みたいです」とか(笑)

体が乾いて温まってくると、心地よい眠気がやってきて、爆睡しちゃいました。



なんとかコラシンへ到着。すでに21時近かった気が。
でもここで問題発生。
前回宿泊してとても良かったと聞いていたホテルが、改装中なんだか潰れたんだか、真っ暗。
さすがに焦りました・・・。

でも、地元の人に聞いて、他のホテルへ。
そこがめっちゃキレイなリゾートホテル。
コラシンはスキーリゾートの町だそうで、観光地なんですね。
スキーの時期はもうオフシーズンになるので、宿泊料金も安い。一泊二食付きで日本円で7500円くらい。


チェックインを済ませて遅~い夕食。


20130429s.jpg
メニューを撮影さたところで、カメラにトラブル発生。
全くピントが合わなくなりました・・・。

なので、夕食の写真はなし(笑)部屋の写真もなし(泣)

ただ、よく拭いて乾かしたら翌日にはカメラ使えたので一安心でした。


こうしてめちゃめちゃ密度の濃い一日が終わりました。
ここで疲れて寝たいとことだったんだけど、昼間に掘らせていただいたヘルツェゴの根洗い処理なんかで
時間を使ってしまい、寝たのは3時すぎだったかな。


さて、次回は、モンテネグロのガイドとしてイヴァンさんが仲間に加わり、いよいよセルビクスを求めて
動き始めます。


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