クリスマスローズに魅せられた男の、汗と涙、笑いにあふれた日常です
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原生地へ行ってきます!
2017-04-01 Sat 05:21
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2015クリスマスローズ原生地探訪 その29
2016-04-01 Fri 16:59
2015年クリスマスローズ原生地ツアー、9日目です。
4月9日(木)、いよいよ帰国となります。

20160401a.jpg
5:00起床。
荷物整理などしていて、寝たのは2:00過ぎでした・・・。
スーパーでおみやげ買いすぎて、飛行機の受託荷物の重量をオーバーしたので
必死で調整してました。
結局ビール数本をSašoに引き取ってもらいました(笑)
ポータブルのラゲッジチェッカーは必需品ですね。

20160401b.jpg
このホテル、めちゃくちゃ広くて、キッチンもついてました。
長期滞在する人もいるのかな?

20160401c.jpg
寝室も広かったです。広すぎて寒かった・・・(笑)
家族三人で泊まる用の部屋だったのかな?

20160401d.jpg
5:30チェックアウト。
まだ閑散としてます。
宿泊は素泊まりで25ユーロ。3000円くらいでした。

20160401e.jpg
ホテルの前。郊外のビジネスホテルっていう感じのさっぱりした外観でした。

ここからサラエボ空港まで10分ほど。
Sašoの車に乗るのもこれが最後です。
3年連続で経験してきたけど、この瞬間がとても切ないです。

20160401f.jpg
5:40過ぎ、サラエボ空港到着。
ここでSašoとお別れです。
長時間長距離の運転、いろんなわがままに対応してくれ、本当にいいヤツです。
自分は次にいつ来れるかわからないから、別れがすごく辛かった。

20160401g.jpg
空港はそんなに大きくはないけど結構キレイでした。
日本への直行便はないので、まずはここからウィーンへ向かいます。

20160401h.jpg
7:05発なのでしばし待機。おみやげを買ったり、コーヒー飲んで時間つぶします。
ところが、館内放送が流れ、メンバーの中の2人が呼び出されました。
どうやら荷物検査が引っかかったみたいです。中身のチェックをされただけで
無事に戻ってきました。

逆に呼ばれなかった自分は変にドキドキ。もちろん変なもの入れてるわけじゃないけど、
出発直前に呼び出されたら一人だけ帰国できないんじゃ・・・と怖くなりました。

20160401i.jpg
呼び出されることもなく、無事に搭乗です。
今回は行きも帰りもヤキモキさせられました。

20160401j.jpg
安心したのもつかの間。
なんと自分が座るはずの席にわんこが!!!

この子、サービスドッグで、これからウィーンへ行くのだとか。
一緒にいるおじさんの介助をしているという感じではなかったので
すごくリラックスしてました。

わんこに座席を取られちゃったので、全員が座席についたところで
空いてるところに座りました。

20160401k.jpg
いよいよ離陸。
バイバイ、ボスニア~。また来たいです!!

20160401l.jpg
かなり揺れてビクビクしたけど、雲の上に出たら収まりました。
前の席にいるわんこもかなり怖がってました。

20160401m.jpg
落ち着いたところで機内サービス。
デニッシュと飲物。
コーラ頼んだらでかい缶ごと置いてってくれました(笑)

20160401n.jpg
1時間くらいでオーストリア上空へ。
田園風景と建物が見えます。
やっぱりバルカンとは雰囲気が違います。

20160401o.jpg
8:40頃、オーストリア、ウィーン空港到着。

20160401p.jpg
成田行きの飛行機は12:35発。
4時間くらいあるので、ゆっくりと買い物をしたり食事をしたりしました。

20160401q.jpg
帰りはオーストリア航空で。
行きはルフトハンザでえらい目に遭ったので、ちょっと安心。

ここまでくると、成田行きに乗る日本人の方が多くなります。
周りからメンバー以外の日本語が聞こえてくると、なんだか変な感じ。
そして日本に帰りたくなくなってくるという・・・(笑)

20160401r.jpg
12:50搭乗~。
あとは泣いても笑っても日本へ帰るばかり。

20160401s.jpg
離陸してしばらくウトウトしてしまいました。
14:00過ぎに機内食が出ました~。

ここから8時間、iPadで延々と原生地の動画作成してました(笑)

20160401t.jpg
23:00前、日本時間で6:00前に機内食。
朝食ですね~。これを「食べたらいよいよ到着準備です。

20160401u.jpg
機内はこんな感じ。
背の高いお二人は足元ゆったりな席に座ってます。
自分の席は隣はいないものの寝転がるまではできなかったです。

20160401v.jpg
7:15成田空港到着~。

20160401w.jpg
おなじみの「おかえりなさい」の文字。
久々の日本語看板。

20160401x.jpg
これは前の年にはなかった気がする~。
オリンピック向けに新しく設置されたのかな?

このあとはバタバタ。
荷物を受け取り、解散式(?)
入国したらルフトハンザのカウンターへ行き、行きの便の遅延証明を出してもらう。
それを持って、海外旅行保険のカウンターへ行き、申請方法を聞く。

結論から言うと、初日に宿泊するはずだったホテルのキャンセル料と
初日のホテル代を出してもらえました。
海外旅行保険は入っておいた方がいいですね。身を持って体験しました。

20160401y.jpg
帰りはリムジンバスで立川まで帰ります。

20160401z.jpg
出たところがすぐにバス乗り場なので楽ちんです。

立川までは嫁が車で迎えに来てくれて、無事に帰宅となりました。

今回の旅、行きから帰りまでハプニング続きでしたが、何とか乗り越えて
全員無事に帰ってくることができました。
ハプニングの中でも新しい発見があり、観光もでき、とても充実した旅でした。

行くたびに見たいところが増えていきます。
もっと東、アルバニアやマケドニアのヘレボルスも見てみたい。
ハンガリーのデュメトルムも見たい。クロアチカスも!!
やっぱりまた行きたい~。

長きにわたってお読みくださりありがとうございました。
結局ヘレボシーズンをまたいでしまいました・・・。

もうちょっと、番外編もありますのでおつきあいください~。
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2015クリスマスローズ原生地探訪 その26
2016-03-23 Wed 00:04
まず初めに・・・。
今季のクリスマスローズ開花株の販売を終了しました。
ありがとうございました。
今季も直売ができず申し訳ありませんでした。
来季は何かしらイベントをやってみたいと考えています。
今後ともよろしくお願いいたします。


さて、原生地の続きいきます~。なんとか今月中に終わらせたいです・・・。
ツアー8日目、2015年4月8日、原生地巡り7日目の続きです。
ボスニアヘルツェゴヴィナのヘルツェゴヴィナス(H.multifidus hercegovinus)の
サイトの続きです。

ベインの素晴らしい花を見つけ、周囲をくまなく探索。
ベインやピコティの花を発見しましたが、さらに観察することで、あることに
気づいてきます。

20160322a.jpg
見事な大株。
苞葉が細く、いかにもヘルツェゴヴィナスといった風情です。

20160322b.jpg
この株はまだ新葉が出ていないので、周囲の枯葉を観察。
細い・・・けど、極細という感じではないです。
ムルチムルチ(H.multifidus multifidus)くらいの細さかな?

20160322c.jpg
他の株。
これは新葉が出てきています。
結構細いですね~。

20160322d.jpg
ん~。
今まで見てきたヘルツェゴヴィナスの新葉と何か違う気がします。

なんかモヤモヤとしてきたところで、道路を挟んだ逆側を探索していた
メンバーが、見てほしいと言った個体がこれ。
20160322e.jpg
これを見てみんなが確信しました。
ここはヘルツェゴヴィナスとオドルスの交雑サイトである、と。

この新葉はもう明らかにヘルツェゴヴィナスでも、ムルチムルチ
でもないです。いかにもオドルスな感じの葉っぱ。

20160322f.jpg
苞葉を見てもオドルスっぽい。

ボスニア側でのヘルツェゴヴィナスの確認から、交雑サイトの発見。
この旅で一番の収穫だったと思います。

今までは、「この場所に行くと何々が見れる」という情報をもとに
その場所へ行って確認、という作業を繰り返し、どこ原種、交雑種が
どのゾーンに属しているかを見てきましたが、その点と点の中間を
確認していく、という作業は時間的に厳しいのであまりできませんでした。

今後はそういった、「点と点を結んだ線の途中の確認作業」が必要に
なってきそうです。
そうなると、訪れる国や範囲をある程度絞らないといけなくなりますが。

20160322g.jpg
このサイトを象徴するような個体。
花、苞葉はオドルスに似て、新葉はヘルツェゴヴィナスに似ている。

めちゃめちゃ興奮しました(笑)
こういう発見がこの旅の醍醐味ですからね~。
これ味わっちゃうとやっぱりまた行きたくなってしまいます。


名残惜しいですがこのサイトを後にし、北上していきます。
20分くらい走って、別のサイトへ。

20160322h.jpg
標高があがったため、雪が残ってます。
かなり寒かった覚えがあります。

20160322i.jpg
交雑かどうか確認したかったのですが、寒いからかまだ葉っぱは出てません。

20160322j.jpg
苞葉を見ると、ほぼオドルスに近い感じ。

20160322k.jpg
枯れた葉っぱを見ると、かなり幅広。

この個体だけじゃわからないので、周囲を探索です。
でも寒くてなかなかはかどらない(笑)

20160322l.jpg
この個体、全体的な雰囲気を見るとややシャープな感じ。
花のヨレ具合がなんとなくヘルツェゴヴィナスっぽく感じます。

20160322n.jpg
こちらは苞葉も花もいかにもオドルスっぽい。

なんとなくまだヘルツェゴヴィナスの血が混じっていそうな感じがします。
こういうのをキチッと数値化して証明できればいいんでしょうがね・・・。

20160322o.jpg
最後に気になったのはこの個体。
苞葉はややシャープ。花は丸弁。
ん~、交雑っぽい?

20160322p.jpg
バランスがとても良くて美しい花です。
ほんのり縁に色が乗ってますね。

20160322q.jpg
ほんの~りピコティ。
ヘルツェゴヴィナスのサイトではあまり見なかったピコティです。

20160322r.jpg
蕾もいい感じの色。

やはりここは交雑なんでしょうかね~。

こうやって交雑を見てくると、原種ってなんなんだろうな~って益々
わからなくなってきます。
そこらへんを書き始めちゃうとキリがないのでこのへんにしておきます~。
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2015クリスマスローズ原生地探訪 その14
2016-02-16 Tue 23:44
この原生地レポいつ終わるんでしょうね・・・?
うかうかしてると今シーズン終わってしまう・・・。
がんばって更新します。

では、ツアー5日目。
2015年4月5日(日)、原生地巡り4日目の続きです。

針葉樹サイトをあとしに、次のサイトへ。
15分くらい走り、通称「オドルス山」サイトへ到着。

20160208a_2016021622582564e.jpg
これは2014年の写真。
この山、というか丘全体にオドルスが群生しています。

2014年の記事
http://siriusgarden.blog48.fc2.com/blog-entry-529.html

20160208b_20160216225827fef.jpg
2015年はこんな感じ・・・。
積雪20センチくらい???
ブッシュの下なら見えるかな?と近づいていきます。

20160208c.jpg
なんとか見つけました~。花茎結構伸びてる。
これを見ると、雪の下から伸びてきた咲いたわけではなく、花が咲いた後に雪が降ったことが
良くわかります。

20160208d.jpg
花はこんな感じ。
苞葉が太いし、いかにもオドルスっていう感じの花。
2014年に確認した時にはほとんど変異がなく、典型的なオドルスの花が一面に咲いていました。
モスタルからここまでの詳しい変異については2014年の記事に書いてあります。

20160208e.jpg
ここで一興~。
一見何も無さそうなんだけど・・・。

20160208f.jpg
掘ってみるとオドルス出現!!

花の上に雪が積もってるんで、よく見るとぽこっと盛り上がってるんです。
そこを掘ると、ピョンっとオドルスが顔を出すという。
でも失敗するとブッシュしか出てこない。
こんな「オドルス探しゲーム」で盛り上がりました~。

ここまで雪積もってるとテンション上がっちゃいますよね(笑)

さらに移動。20分くらい走ります。
20160208g.jpg
この針葉樹林と山に見覚えあり。

20160208h.jpg
これが2014年の写真。ちょっとアングルずれちゃってるけど。

やっぱり雪に埋もれてるけど、前年も見たところなので降りてチェックします。

20160208i.jpg
いたいた。
ここも典型的なオドルス。

20160208j.jpg
平原にある1つの岩に向かっていくS店長。

20160208k.jpg
この岩が目印。
ここにオドルスが生えていたのがすごく印象的で、「定点観測だ!」と近づいて行ったのですが、
雪に埋もれてる・・・。

20160208l.jpg
ちなみに2014年の写真はこんな感じ。

20160208m.jpg
そして掘り起こして撮った写真がこちら。
わかりやすいでしょ?
今回も会えました~。日本とボスニア、遠く離れている土地に自生している個体に
また会える。なんか幸せ感じてしまいます。
いつかまた会えるかな?

20160208n.jpg
湯y機でどうしようもないので、ここで撮影をして今日の調査は終了しようということに。
今日の宿泊地はクロアチア、アドリア海の真珠「ドゥブロヴニク(Dubrovnik)」。
実は早く行って観光したくてうずうずしてました(笑)

20160208o.jpg
それにしても見事な大株。
このサイトは大株が多かった記憶があります。

20160208p.jpg
雪とオドルスも見納め。
写真貼っていきます。

20160208q.jpg


20160208r.jpg


20160208s.jpg


ここまでで時刻は12時ちょっとすぎ。
さて、向かうはドゥブロヴニク~。
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2015クリスマスローズ原生地探訪 その13
2016-02-07 Sun 14:40
来週はヘレボルス倶楽部の展示会がスタート。
・・・なんも用意してない~。焦る。

ではでは、ツアー5日目。
2015年4月5日(日)、原生地巡り4日目スタートです。

モスタル(Mostar)からまたクロアチアへ入り、ドゥブロヴニクへ向かいます。
20160207s.jpg

午前5時頃起床。
やたら早く起きちゃったので、Wi-Fiの繋がるロビーへ行ってインターネットタイム。
6時から街を散歩しました。

20160207a.jpg
しかし、土砂降りの雨・・・。
早々に断念して、ホテルへ戻って朝食です。

20160207b.jpg
7時すぎ。
朝食はビュッフェ。控えめに~。

20160207c.jpg
8時前。部屋に戻ってチェックアウト準備。
外のお店は、1階部分は綺麗にリフォームされてるんだけど、上の部分は内戦時代の傷跡が残ったまま。
なんかボロボロ崩れてきそうなんだけど・・・大丈夫なのかな?

20160207d.jpg
部屋はなんとなくお香の香りがしてオリエンタルな感じ。
調度品はいたってシンプル。

20160207e.jpg
ベッドはかなり小さいのがふたつ。
布団もちっちゃい。
日本人で小さく感じるんだけど、向こうの方々にはどうなんだろうか・・・。

20160207f.jpg
8時すぎにチェックアウト。
よく見ると日本の国旗が飾ってあります。
東京の時間を示す時計もかかってました。

8時15分、スタート。
ここから山越えをしていきます。
ムルチフィダス・ムルチフィダス(H.m.multifidus)、トルカータス(H.torquatus)、オドルス(H.odorus)が
入り混じって交雑しているゾーンを抜け、最終的にオドルスになる、というルートです。

20160207g.jpg
ここでちょっと車内の様子を。
席はかなり余裕。一人で二つ使えてます。
旅の必需品?S字フックを活用してます。
ビニール袋の中には、お菓子がいっぱい~。

20160207h.jpg
わたくしの座席。
雨に濡れたりするんでタオルは必須。
サイトに着いたらさっと移動できるように、たためるトートバッグを用意。

まずはガソリンスタンドで給油と飲物の補給。

20160207i.jpg
疲れが出てきたんでレッドブル購入。
なんとなくチョコエッグみたいなのも購入(笑)

20160207j.jpg
なんともいえない表情のイルカが出てきました・・・。

2013も2014年もこのルートを通っているので、ちょっと新しいサイトを求めて違う道を選択。
がんがんと山を登っていきます。

しかし・・・。

20160207k.jpg
雪・・・・・・。
しかも結構積もってる。

スロヴェニア出身のドライバーSašoは雪には慣れっこなんだけど、この旅の直前にタイヤを
スタッドレスからノーマルに替えてきてしまったらしい・・・。をいをい。

それでも焦ることなく運転してるんだけど、さすがに雪深くなってきたからこの道は断念。
Uターンして、いつものルートを通ることに。そっちの方が標高が低い&南寄りのルートになります。

20160207l.jpg
ずーっと走ってきたけど、山の中のヘレボルスは完全に雪の下で見ることはできず。
山を下り、標高が低くなって雪が少なくなったところで停めて確認しに行きます。
10時半すぎ。

ここは2013年も2014年も見たサイト。「一本道サイト」と呼んでいる場所です。
2013年
http://siriusgarden.blog48.fc2.com/blog-entry-495.html
2014年
http://siriusgarden.blog48.fc2.com/blog-entry-528.html

20160207m.jpg
ブッシュで守られた場所にヘレボルス発見~。

20160207n.jpg
なんとか見ることができました。
ここらへんはムルチフィダス、トルカータス、オドルスの3種が交雑しているかも、と言われるあたり。
グリーンの花が多いけど、パープルが混ざる個体もあります。
葉っぱは幅広で大きいものから細いもの、さまざま。苞葉も同様です。

20160207o.jpg
テンション上がって記念撮影~。
ヘレボとツーショットのつもりが、頭から生えてるみたいになっちゃった・・・。

20160207p.jpg
別のサイトへ移動。11時すぎ。
雪国だー。

20160207r.jpg
こちらは2014年4月2日に同じ場所から撮影した写真。

20160207q.jpg
ここもやっぱりブッシュの下になんとか確認できるくらいでした。

つづく~。
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