クリスマスローズに魅せられた男の、汗と涙、笑いにあふれた日常です
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クリスマスローズ原生地ツアー2014 その11
2015-01-15 Thu 01:19
原生地巡り4日目、2014年4月2日の朝です。
この旅も5日目となり、折り返し地点です。
このブログ、そのいくつまで続くんだろ?(笑)


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宿泊したホテル。「Hotel Bristol」
部屋はなんとなくお香の香りがしたりして、イスラム圏な感じがします。

観光は昨日したので、この日は朝食の時間近くまで寝てました。

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7:00に朝食~。
やっぱり軽めにしておきます。
どこ行ってもチーズとハムと卵が美味しいから助かります~。

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チェックアウト風景。基本一人ずつ会計しています。
後ろの万国旗にちゃんと日本があるんです~。

モスタルを出て東、モンテネグロ方面へ向かっていきます。
ここからは、トルカータス、ムルチフィダス、オドルスが混じり合うゾーンが続いていきます。
途中下車しながら観察していくと、微妙な変化が面白い街道です。
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モスタルを出てから30分くらい。山道に入りました。
モスタル市街地の標高が60mくらい。ここらへんは800mを超えています。

サンシュユの花が満開でした。

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このサイトの株はこんな感じ。
かなり葉が細いのがわかります。

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これなんかは銅葉。
花はやや黄色味がかったグリーン。
中にはピコティや薄いベインのものもありました。

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隣り合ってる株でもこんなに葉の色が違う~。
このサイトはムルチの血が濃い感じがしました。どこで線引きすればいいのかは難しいですね。

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15分ほど走ってまたチェックです。
この道、前年も通ってるんですが、土砂降りの雨だったんでじっくり見てません(汗)
カメラ濡れるから写真もほとんど撮ってませんでした。

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山の窪地にまとまって自生しています。
これがムルチフィダスの特徴みたいですね。
それにしてもすごい数!!ぎっしりです。

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さきほどのサイトのものよりも葉っぱが太くなったような・・・。
まだ気のせいかな?

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ここで自分はベインのものは見つけられなかったです。
ただ、ピコティの魅力的な花が結構ありました。

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このサイトで自分の一押し!!
ピコティの入り方とか、立ち姿とか、モロに好みでした。
何気なく見ててこういうのに出会うと背筋がぞわわわ~っとします。

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突然ですが、これなんでしょう?
このサイトから道路を挟んで反対側で見つけました・・・。












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アリ塚!!!!!
初めて見たーーーっ!!!
棒で突っつくとあとからあとから出てくる出てくる・・・。
なかなか貴重なものを見ることができました。

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さて、次のサイト。10分くらい走りました。
ここらへんで標高1000mくらい。
ホテル出てから一気に1000m近く登ったんですね~。
動くとちょっと息切れしてました。

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こんな斜面に生えます。
寝っ転がって撮影する手間が省けるからいいかな?(笑)

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花はこんな感じ。
薄いバイカラーという感じでしょうか。
おそらくここら辺がムルチフィダス、トルカータス、オドルスの3種類が混ざり合ってるゾーン。
表現型としてそれがどう表に出ているのかは自分にはわかりかねるのですが・・・。

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この斜面の下のほうにも生えています。
「降りて見てきて!!」
と言われたけど、帰国できなくなりそうなんで丁重にお断りしました(笑)

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さらに20分くらい走りました。
このまっすぐな道は前年も来た記憶が鮮明にあります。
まさかまた来ることになるとは・・・(笑)

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このサイトまで来ると、ほとんどの花がグリーン一色。
探せばちらほらと薄いバイカラーの花があるかな、という感じ。

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芽出しの姿がツクシみたいでかわいい。

ここらへんで標高850mくらいかな。
平原に出たから結構下ったのかと思ってたけどそうでもなかった。
この先また山道に入っていきます。
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クリスマスローズの原生地を訪ねて その7
2013-11-05 Tue 22:01
大変ご無沙汰してしまいました。申し訳ありません。
中途半端にも程がありすぎですね・・・。

季節はすっかり秋。クリスマスローズシーズン突入です。
気を引き締めていきます。こんな私ですが、どうかお付き合いください。


さてさて、原生地ツアーの続きを。

モンテネグロのコラシンへ到着。
安いけどとってもキレイでおしゃれ~なホテル、「Hotel Bianca」。
http://www.biancaresort.com/bianca/index.php

ほんとはのんびりと疲れを癒やしたいところだったんだけど、いただいた株の根洗いや荷物整理なんかで
ほとんど寝られず・・・。

やっと片付いたとこでテレビをつけてみると・・・。
20130512a.jpg

ナルトやってるし(笑)
いや、夜中の3時とかですぜ~。モンテネグロの大きいお子様が見るのでしょうか?

ベッドに横になるとどっと疲れが出て、爆睡しちゃいました。
雨に濡れたからかなぁ。

朝。本当はあたりの散策に行きたかったんだけど、起きられず・・・。
でも、次の日の夜もこのホテルに泊まろう、っていう話になってたんで、散策はその時に。

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朝ごはんは少し控えめに。
前の日にがっつりと肉を食べていたんで・・・。


この日も雨の中の出発。
「誰のせいかな~」って視線はもう気にしない~。
コラシンを出発して、一路plav(プラヴ)を目指します。

その前にちょっと寄り道。


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コラシンにあるボタニカルガーデン。そのオーナーのvincek(ヴィンチェク)夫妻のお宅です。

ヴィンチェクさんはモンテネグロでも有数の資産家とか。
コラシン周辺では知らない人はいないという有名人らしいです。

セルビクスを見て回るにあたってボタニカルガーデンのガイドをつけてくれるということで、
ご挨拶にうかがいました。


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お宅におじゃますると、すぐにお酒が!!!!!
「ラキヤ」っていう蒸留酒。自家製で、ガーデンで採れた10種類の薬草が入ってるらしい。

下戸な自分ですが、さすがにこれは断れない!!
一気に飲み干しました。
喉を通るときの焼けるような感覚。胃に届いてからカーーーっと熱くなる感じ。初体験でした。
アルコール度数50%とかあるらしい・・・。
ベロベロになるかな?と思ったけど、抜けるのも早いらしく大事にはなりませんでした。

そうこうしてるうちにガイドをしてくれるイヴァンさんがやってきて、出発~。

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玄関先で一枚。
奥さん寝ちゃってますが・・・(笑)

先を急ぐけど、自慢のお庭もちょっと拝見。
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ロックガーデンになっていて、ヘレボルスやクロッカスなどが分けられて植栽されてました。
この旅へ来て初めて、庭にヘレボルスが植わっているのを見ました。


さてさて、コラシンから東、プラヴへむかいます。ほぼアルバニアとの国境に近い田舎町。
この旅のメイン、セルビクスを追いかけていきます。

一言でserbicus(セルビクス)って言っちゃってるけど、セルビクスはまだヘレボルス原種の分類としては
認められていません。
今はまだmultifidus(ムルチフィダス)やtorquatus(トルカータス)という位置づけになっているのでしょうか。
「トルカータス・モンテネグロ」なんて呼び方をすることもありますね。

ここ数年、セルビクスっていう呼び方だけが先行しちゃってて、じゃあどんなものなのよ?
って思っていました。
その疑問が少しでも解消できたらいいなぁ・・・。


プラヴは湖を中心に周りを山に囲まれた町。
リゾートとしてホテルなんかもあるようですが、さびれてしまってる印象。
まずは町でもうひとりのガイドの方と合流し、山の方へ。

アルバニア人の居住区があるらしく、そのガイドさんなしではよそ者は危なくて近づけないそうです。
ちなみにそのガイドさんもヴィンチェクさんの知り合い。

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小高い丘の斜面に、ヘレボルスが。

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雪山を背景にヘレボルス。なんて贅沢な風景・・・。


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岩場にユーフォルビアも見えます。


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グリーン一色なのかな?と思っていると、バイカラーの個体が。
グリーンの花のすぐ隣に生えていたりします。


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これ、なんか「お母さんと子どもたち」って感じがしちゃって撮ってみました。
葉っぱの芽出しの色がなんともいえずかわいいです。
そして、細いですよね。ムルチフィダスっぽいです。


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こんな刺激的なピコティの花も!!
しかもステムがぶっとい・・・。
セルビクスは弱々しいというイメージばかり持っていたんで、驚きでした。


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グリーンならグリーン、バイカラーならバイカラーでコロニーを作っているわけではなく、
混在してるんです。
これは交雑していることを意味しているのか・・・な?


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これも、隣り合ってるけどこんなに違う。
それにしてもこいつもステムが太い~。


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背景の山にほどよく雪が積もっていて、とても幻想的。
ここはずーーーっといても飽きません。
いやほんと、一日中いたかったなぁ。


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景色もいいけど、こんなキレイなヘレボにも出会えるし。


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ヘルツェゴ
の原生地も桃源郷だったけど、ここも天国みたい。


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現実の世界とは思えない美しさでした。ただため息ばかり。


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この場所について説明してくれているイヴァン。
ここはトルコ人の墓地だったそうです。
でも今はアルバニア人の居住区。なので墓石は放置されているんだそうです。

ここでも民族同士のせめぎあいを目の当たりにしました。
こういうのはほんと、日本人にはピンと来ない話ですね。

あ、ちなみに、この丘に生えているセルビクスのことを、「serbicus muliti」(セルビクス ムリチ)と、
ヴィンチェクさんは呼んでいました。
「葉っぱが細かいセルビクス」ってこと・・・なのかな?


このあと、さらなる桃源郷が我々を待っていたのでした。
続きます。
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北の大地の苗・つぼみ
2006-11-13 Mon 20:43
北の大地の苗の続報です。
一株だけ、つぼみを確認しました。
ピコ蕾
ホワイトピコティ・・・かな?
まだダブルかシングルかはわかりません。
一応、モミモミしてみたんだけど・・・???
出来れば、糸ピコダブルがいいなぁ。
ちなみに、葉っぱは細ピコ葉の株でした。


ところで、「園芸ネット」さんの通販に、気になる苗が登場したようです。
樋○さんのグレープ!!
BISESの2月号に出ていた花です。すっごく気になってた花。
今期は、シングルは買うまいと思ってたんですが、これは
一株注文してみました。
届いたらUPします。

気になる方は、こちらで見てください。
http://www.engei.net/


ふう、それより、風邪引いちゃいました(汗)
頭痛くて、鼻がツライ・・・。
みなさんもお気をつけください。
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