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2017クリスマスローズ原生地ツアー その4

2017年4月2日(日)、ランチタイムです。

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Gostišče Felicijan ゲストハウス「フェリシヤン」
スロヴェニアの首都リュブリヤナの東、セヴニツァ市(Sevnica)にあるレストラン。
宿泊施設もあるみたいです。

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まずはおなじみのコーラで。
どこへ行っても変わらぬ美味さ(笑)

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ピザを注文。こちらではかなり定番のメニュー。ピッツェリアも日本の牛丼屋並みにあります。
どこで食べても大抵美味いです。

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Lサイズの物を5枚。これを8人でシェアしました。

ちなみにスロヴェニア語でlargeはvelik、smallはmajhnaというそうですよ。

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食後はトルココーヒーで。
バルカン半島ではどこの国でもトルココーヒーはメジャーです。
ただ、セルビア人の多い地域では「トルココーヒー(Turkish coffee)」と言う呼び方は
してはいけないと言われました。歴史的な問題なのかな?
Sašoは「domaći coffee」と言ってましたが、調べても良くわかんないんですよねー。
「自家製コーヒー」って意味になるのかな。

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ランチの後、ガソリンスタンドへ。
暑かったのでアイス買いました。

「GODINA」って、「GODIVA」のパクリかと思ったらちゃんとしたメーカーだったようです。

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ただ、とんでもなく甘ったるかったです(笑)

そして再びクロアチアへ入国。
イストリアクス(H.multifidus subsp.istriacus)のダブルが見つかったという情報を元に
探索です。

クロアチアの地ビールで有名なカルロヴァツ(Karlovac)という大きな町を抜けたのですが、
なんせピンポイントでここ!っていう情報ではないので、見つけるのはかなり困難。

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かなりの距離を走り、結局町をを抜けたくぼ地になっているところでヘレボルス発見。
とにかくチェックしてみます。

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イストリアクスではなさそうです。
地図と照らし合わせてみると、トルカムルチ(H.torquatus/H.m.multifidus)のゾーンのようなので、
トルカムルチと判断。

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すっと伸びる花茎に小輪の花。

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ネットのようなベインの花。カップ咲でかなりかわいい花でした。

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この花はうなじも美人。
この色、何とも言えずいいですね~。

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枯れた葉っぱはこんな感じ。
トルカータスに近いかな~という印象。

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花形は乱れているけど、バイカラーピコティ。
花茎結構太いですね。

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こちらもバイカラーピコティ。
このサイトの花はほとんどがバイカラーのものでした。

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株の全体はこんな感じ。
咲き進んでいるとはいえ、かなり花茎長くなりますね。
ブッシュの陰になるからやや徒長しているのかもしれないですけど。

この時点で17:15くらい。
本日のヘレボルス探索はここまで。本日の宿泊地プリトヴィツェ(Plitvice)へ向かいます。

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一時間ほど走り、スルニ(Slunj)のラストケ村(Rastoke)へ立ち寄りました。
ここは滝が綺麗な観光地。レストランやペンションがあります。

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ここ2014年にも立ち寄っています。
http://siriusgarden.blog48.fc2.com/blog-date-201410.html
その時よりも水量が少ない感じがしました。

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家の下から水が出ている気がするんですがどうなってるんですかね・・・。
料金払えばこの中散策できるんだけど、今回も時間がなくて行けず。

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こじんまりとした集落ですがとても綺麗な場所です。
ここのペンション泊まってみたいな~。

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前に来た時と同じく、カフェでお茶。
カプチーノにしましたー。

19:00前に出発。
プリトヴィツェ到着は20:00過ぎでした。
お宿はいつものHotel Jezero。
プリトヴィツェ国立公園のほぼ中心にある大きいホテルです。
日本人のツアー客も多く利用するホテルのようです。

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21:00、ホテルのレストランで夕食。

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それぞれでアラカルトメニューを頼みました。
自分は牛フィレステーキにしました。目玉焼き定食に見えるけど(笑)
想像してたフィレステーキとは程遠くかなり固かった・・・。

ここのホテル三度目だけど、食事はいつもイマイチ・・・。
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テーマ : クリスマスローズ
ジャンル : 趣味・実用

tag : ヘレボルス クリスマスローズ 原種 原生地 クロアチア スロヴェニア

2017クリスマスローズ原生地ツアー その3

2017年4月2日(日)の続きです。

ツアー二日目、原生地巡り初日。
08:30にザグレブのホテルを出発し、スロヴェニアに向けて針路を北へ。

イスラム国による難民の影響なのか、以前よりも国境が厳しかった気がします。

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忘れてました。
今回のドライバーも、おなじみのSašo(サショー)。
「彼女ができた」ってこの時言ってたけど、最近ついに結婚されました。
今年また会うことになると思うので、話を聞くのが楽しみ!

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スロヴェニアへ入国し、まずはスーパーへ寄って水を購入。
この旅、野山を歩き回るのでかなり喉が渇きます。

"LIDL"というスーパーはドイツのチェーン店みたいですねー。
「dobrodošli」は、「ようこそ」とか「歓迎」といった意味。

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この日はかなり暖かかったので、500mlの水はすぐ飲み切っちゃいました。

水を確保し、いよいよ原生地へ。少し山間の道へと入っていきます。

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道路沿いの斜面に、アトロルーベンス(H.atrorubens)を発見。
だいぶ咲き進んで子房が膨らんできています。

2014年にスロヴェニアアトロルーベンスを見た時もかなり咲き進んでいました。

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新葉もこんなに展開しちゃってます。

スロヴェニアは西側をアドリア海、イタリアに接していて、地中海性気候の影響を受けて
かなり温暖な地域があるそうです。

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ヒメリュウキンカ(Ranunculus ficaria)

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プリムラ・ウルガリス(Primula vulgaris)

ウルガリスはかなり広く分布していて、ヘレボルスと共生している地域が多いです。

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近くの民家の敷地に、レンギョウとボケのような花木を発見。

後で調べてみたら、レンギョウには「セイヨウレンギョウ(Forsythia europaea)というのがあり、
バルカン半島に自生しているらしいです。
ボケに関しては、中国原産で、日本に入ってきたということ。
のちに西洋に伝わって爆発的に人気が出てらしいです。
なのでこれは園芸種ですかねー。

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今回は土壌酸度計を持参した方がいたので各サイトでPHを計ってみました。

このサイトは約6.6でした。中性~弱酸性というところでしょうか。

クリスマスローズは石灰岩の多い場所に自生するためにアルカリ性を好む、
などと言われていますが、実際は弱酸性の土壌がほとんどでした。
石灰岩の影響よりも堆積した落ち葉などの腐食物が影響しているものと思われます。

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サイトNo.1703
「日向ぼっこサイト」と呼んでます(笑)
前回2014年に来たときポカポカ陽気で、ここで日向ぼっこしたもので・・・。
http://siriusgarden.blog48.fc2.com/blog-entry-520.html

牧草地の斜面にアトロルーベンス(H.atrorubens)が自生してます。

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2014年に訪れた時も咲き進んでいてほとんど花が見れませんでした。
今回もやっとのことでオシベが落ち切っていない花を見つけました。

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こちらはバイカラーの個体。

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そして今回も日向ぼっこ(笑)
ヘレボルスに囲まれて本当に幸せ♪

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咲き進んでしまっていても、こういうプロペラ弁の花は表情あってかわいいです。

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「種採れないかな~」っていう話をしてたんだけど、さすがに早いですねー。

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サイトNo.1704
先ほどのサイトから5分ほど走ったところ。
ここも斜面なんだけど背後に森があります。腐食物が多いからなのか、大株が多いです。

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先ほどのサイトではほぼ見かけなかったグリーンの花の個体が多かったです。
ちょっと離れただけなんだけど、微妙に違いがあるのが不思議。

ここからしばらく山道を進みました。50分ほど走ったかな?
新しいサイトが見つかるかと探しながらでした。
20170505r.jpg
ようやくそれらしきものが見つかったので車を停め、確認。

ずいぶんと幅広の葉っぱだな~と思ったら、なんとニゲル(H.niger)でした!!

ニゲルアトロルーベンスに比べると標高の高い所に自生するようで、山道を走るうちに
標高が上がり、ニゲルの自生地を発見してしまったようです。

なんにせよ、新サイト発見で興奮しましたよ~。

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ただ、残念ながら花は終わってしまってました。
純白の花は拝めず・・・。

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その代り、ヘパチカ(Hepatica)が咲いていました。

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さらに、ヘパチカ、原種シクラメン、ニゲルの葉っぱ三種そろい踏み!
本当にこんな感じで共生してるんですね~。

時刻は13:00。
ランチタイム大幅に過ぎちゃったので午前の探索はここまで。
次回はランチから再びクロアチア入国、トルカムルチのサイトを目指します。

テーマ : クリスマスローズ
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tag : ヘレボルス クリスマスローズ 原種 原生地 クロアチア スロヴェニア アトロルーベンス ニゲル

プロフィール

「しん」

Author:「しん」
クリスマスローズのことを考えるとそわそわして落ち着きがなくなる。
本業は「植木屋」。

同い年の嫁、15歳の娘、父母、愛犬2匹と、東京の郊外に暮らしています。

このブログはリンクフリーですが、できればご一報ください。

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